iZotopeのYouTubeチャンネルで、混み合いやすいミッドレンジの整理についての考え方が説明されています。 ここでの最終的な出音はサイケデリック寄りであまり得意な部類ではないのだけど、説明してい ▶続き
カテゴリー: ミックス
ミックス ( mix ) の技法や海外のチュートリアルの訳文などもまとめています。

ボーカルプロダクションで起きやすい失敗
タイトルはリフレーミングしてます。RecとMixに関する話で、ふつうのことしか書いていませんが論点が整理されていて参考になります。プロダクションとは書かれていますが、作曲上の話やRec現場での段取りの ▶続き

あまねくダイナミクスプラグインに備わるべき機能
と題する記事がProduction Expertに上がっており、次の5つが挙げられています。 たしかにいずれも実装してくれるに越したことはない機能ばかり。Compressor Rangeは、Waves ▶続き

Supertone “GOYO” – リアルタイム・ボイス・セパレータ
SupertoneからGOYO。SupertoneについてはHYBEに高額で買収された企業として以前取り上げました。Spleeter由来のステムメーカーは既にそこそこの数リリースされており、UIの差程 ▶続き

-14 LUFS について Ian Shepherd の見解
Ian Shepherd氏のメルマガより冒頭部分のみ、面倒なのでDeepLで翻訳したものを若干補正して引用します。 ストリーミング用のマスタリングについては、今、この2つのことがよく言われています。 ▶続き

Universal Audio のWebに載った Joe Chiccarelli のインタビューが面白かった
とある仕事がらみで Joe Chiccarelli のキャリアをさらっていたら、Universal Audioのブログに掲載されていたインタビューに突き当たりました。現在のデザインだと日付が表示されて ▶続き

LetiMix “GainMatch 1.4” – Silicon対応その他 🆙
ゲインステージングの強い味方、GainMatch が GainMatch 1.4 にアップデート。Silicon対応のほか、ゲインの変更の非表示、複数のインスタンスの一括操作、スレッショルドパラメータ ▶続き

Mark Ronson 、かつての奮闘を語る
MusicTech誌に、Amy Winehouse の Back to Black のRecデータを紐解きながら Mark Ronson 氏が当時の奮闘について語った記事が、挙がっています。 訳して載 ▶続き

目を留めた海外記事 3つほど
どう取りまとめたもんかと思いましが、雑に並べておきます。 MIDI Innovation Awards Winners Announced 拝見した限り、すっかりこれまでのMIDIの概念が塗り替えられ ▶続き

Klevgränd “Fosfat” – ノイズでトリガーされる虚像
Klevgränd から、ある種のトリガーシステムといえる Fosfat がリリースされました。相変わらずアイディアが素晴らしい。fosfatはリン酸塩のこと(ちなみにAudio DamageのPho ▶続き

Pro Audio Files で Limiter 5選
Pro Audio Files執筆陣の中で頭一つ抜けてガチなIan Vargo氏による、Limiter 5選。売れ筋製品だろうと漠然と持て囃さず、ポイントをきっちり指摘する姿勢を非常にリスペクトしてお ▶続き

Immersive VR Concert
ジョーダン・ルーデスを含む面々による Immersive VR Concert が行われたみたいですね。昨日の記事中に書いた考えに呼応する何かが表れているわけではないのですが、ここからさらに色んなもの ▶続き