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「初音ミク V3 徹底攻略ガイドブック」「歌うキーボード ポケット・ミク 公式ブック」発売中。
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Sep 14, 2007

Arrogance without humility is a recipe for high-concept irrelevance; humility without arrogance guarantees unending mediocrity. Figuring out how to be arrogant and humble at once, figuring out when to watch users and when to ignore them for this particular problem, for these users, today, is the problem of the designer.
-Humility and Arrogance

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Aug 29, 2014

4日連続更新って何年ぶりだろう。ぜいぜい言ってます。

8/26からPlayCyclonのツイ垢ができてるんですね。僕、詳しくなくてわからなかったんですが、PUNEWさんは古参のイラストレーターさんとのこと。Sara*Mさんも大変喜んでおられましたね。

ひなぎくちゃん

ひなぎくちゃん

Hinagikuはアレですね、日本語版と英語版があります。最初日本語版作ってから、英語版も作りませんかって打診があって、Sara*Mさんのご友人にお願いしたと、この経緯は、どんだけふだんエピソードのない生活してるんだってくらい幾度も日記に書いた気がしますけど(cf. Works ♦ 近況140314)。いまいち自分自身ではスッキリしない曲になったので、次にまた話が来たらもうちょっとSara*Mさんの声のイメージに合わせた曲を作りたい、そう言っていた矢先に追加で曲の発注があって、One Juicy Stepで同じく英語詞をお願いしたというとても奇跡的な流れ。
話ついでにひなぎくちゃんももう一度載せておきます(→)。

冒頭のツイートは、PlayCyclonがSara*Mさんをフォローしましたというお知らせツイート…だったようだけど、そういや名前出して大丈夫だったのかな、Sara*Mさん? まあ会社の専属ボーカリストじゃなく、個人で活動されている方ですし、今年はかなりあちこちで歌のお仕事をされているとのことですし、そもそも僕の方からお願いした話だから何か起きたとしてもそれは僕の責任ってことで問題ないとは思っていますけど。

簡単なエピソードはこっちに書いた通りですが、リンクたどるの面倒な方向けにこの記事でも書いておきます。トランスステップ(ダブステ由来じゃないほう)的なニュアンスで行こうと思ったけど途中で止めた感じの構成で、やや静かな部分が自称Skippの手法使ってます。半分テンポになる直前のキメはわざとズラしてます。
速い部分は10小節ひと塊っていう、僕にしては珍しいパターン。GouryellaのTenshiがそんな感じじゃなかったか。遅い部分はコード進行作らずにメロディ優先で作った、これも珍しいパターンです。製作時間少ないってのに冒険するという、ね。

と、昨日の日記に書いたボカロ曲の”歌ってみ直した”が早々に昨晩アップされてました。
つまり、最近の作としてCyclonに提示した曲の1つがこれの”歌ってみ直す”前のやつで、それをなんだか真似たのがLop Nur。黒羊原曲はもとのスケッチ作るのに大体半日位でしたが、詞を募集してボカロに歌わせて仕上げるまでに4ヶ月位かかってて、一方のLop Nurは詞もエラく急かしたくせに1週間位しか製作時間がなかったと(他の曲を同時に進めてたから正味3日位か)。言い訳がましいのでこれ以上書きませんが。

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Aug 28, 2014

例によって、慌ただしい状況ほど更新頻度が上がる僕です。続けざまの近況報告。

昨日ファクトリーのライブに足を運んで下さった皆さま、ありがとうございました。留花さんの曲はあんな感じで、ひとしきりライブが終わったあと流れた音源がレコーディング版です。レコーディング版が緻密なだけあって演奏はどこか割り切らないと形になりづらいというのは、さすがにライブ経験がそれなりにある自分にはよくわかっているところで、緻密なだけにセッション感覚じゃ難しいよというのが如実に表れていたのではないかと思います。亘平君、大也君という手練ともまだ数回しかやったことがないんで、あと2,3回やって僕が彼らのクセ(オカズなんかを入れるタイミングとか手癖とか)など把握したら、ライブなりの落とし所がハッキリ見えて来て、従来の”まとめ役”の鍵盤のポジションに落ち着けるんじゃないかなと思います。

8/31にミク誕生祭か何かでニコ動が賑わうと思うんですが、dailymotionでも別途行われるイベントに、気が向いて参加することになってます。4年ほど前に作ったボカロ曲のアレンジ版ですね、これは。昨日書いた、”愛のある”映像に仕上がっていますね。同じもの、たぶん9/1にニコとつべに上げます。
同様に、これももう2年くらい前に作ったものになりますが、上げる上げる詐欺状態だったものも上げます。これは、プログレ的なアレですね。以前WOMが蒼姫ラピスの企画モノCDに参加したときに、援護射撃用に作ったものだったんですが、2年経ってしまった今、義理立てももういいよなというのと、一応誕生祭的なものだったら単品にしたほうがいいだろってことでお暇してもらいました。
いずれも直したいけど時間ねぇってことで。
そういや、Studio OneでPiapro Studioの音をステムで高速書き出しできるって話をミク本に書きましたけど、詞の一部が抜け落ちるケースに今日出食わしました。あんま、やらないほうがいいのかもしれません。

あと今日ちょうど日付変わったくらいのタイミングで、昔また別のボカロ曲を「歌ってみ」て下さった方から「歌い直してみた」の連絡をいただき、ただでさえ超絶にウマかったものが非の打ち所ないレベルに仕上がってました。僕にしては非常に珍しいパターンだと思いますが、聞くべき。当初の「歌ってみた」を個人的に営業資料などに使ってたんですが、ウマ過ぎるんで参考にならないと言われることがあります。

次の書籍に関してですが、個人的には初級者から中級者くらいを念頭において記したもので、ぼちぼち編集がスタートされた模様です。なるべく間引くことなく、むしろ圧縮気味に綴ったので内容としては濃密かも。これは10月頭くらいに告知できるかなあ。ギリギリM3に間に合うかどうかってとこかも。
あんま余計なこと書くと怒られるかもしれないので、消す必要が生じる前の今のうちにヌルッと書いておきますが、いわゆる入門者から駆け出しのクチに入る方って今、以前に増してピンキリになってると感じていて、なので間口広めに取ったと、そんな感じ。正直、駆け出しの人のほうが上手い場合ありますよね。もう、遊びなどせずにそればっかりやって育ってきました的な。僕もいまだにそれなりに励んだり逃げたりもしてますが、スタート地点が違うよなあと思わされることが多いです。逃げ方の上手さもプロのうちって言う方もおられるんですが、個人的には逃げずに馬鹿正直にやってきた人が報われてほしいし、可能なら報いてあげるほうに加担したい(大きなお世話であることは承知の上で)。あるいは、もっと楽にやれよって言う方もおられるんですが、楽にやってどうにかなる時代じゃ今ないですしねえ。

昨日エゴサーチで、昔の僕を知る方のツイートが引っ掛かって、以前この日記にも書いたことだから黒歴史というほどではないんだけれど、いざ他所から言われると赤面だなと思いました。20年以上前ですよね、ラジオにデモテを送りまくってたの。番組で記念CDを作るってときに音源を渡して、途中の退屈な部分にSEをかぶせて下さいました。当時はパソコンもなしで作ってたんで、あー、こういうことできるんだって思いました。
一度、札幌でOFF会みたいなのやったっけ。当時小樽から送っていた方とか、あとテクノシェルター氏ともそのときに初めてお会いして、札幌って作る人ものすごく多いんですなんて話も聞いたり。多分それ以降ですね、曲にSEとか使うようになったの。ロシアのラジオっぽいの掴んで録音して使ったりとか。留花さんのアルバムでも北海道神宮で録音した環境音使ってますけども。何とかの一つ覚えかっての。

この角度の写真多いな、おれ。

この角度の写真多いな、おれ。

それから、季さんの書籍、ちゃんと札幌でも本屋に並んでました。
「これ、僕の知り合いが書いたの」と言いたくなるのが地方住まいの性。アレです、田舎帰ると旧帝大に受かったあのうちの子みたいな話題になるでしょう。あのノリ。

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Aug 27, 2014

http://chaos2ch.com/archives/4158062.html
396ヘルツ・・・罪・トラウマ・恐怖からの解放
417ヘルツ・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
528ヘルツ・・・理想への変換、奇跡、細胞の回復
639ヘルツ・・・人とのつながり、関係の修復
741ヘルツ・・・表現力の向上、問題の解決
852ヘルツ・・・直感力の覚醒、目覚め
963ヘルツ・・・高次元、宇宙意識とつながる
-カオスちゃんねる : 【閲覧注意】528ヘルツの音楽はDNAの損傷を修復させる

ニューエイジ系というやつですかね。
528HzはC5の音って言及ありましたけど、A4=440HzだとC5は440*(2^(3/12))=523.25Hzなのでちょっと違いますね。この辺りの周波数で4〜5Hz違うと結構違います。A4を元にした純正律でも528Hzにはならないはず。A4=444Hzの平均律でC5が528.01Hzになるっぽいです。
440Hzを445Hzくらいまで上げてオーケストラの曲を演奏するみたいな話を近年聞きますが、緊張感を高める的な文脈なので、「解放」って理屈とは逆ですよね。440Hzより下げたら弛緩の方向に行くんでは、ってことでC#5が528Hzに近くなるようなチューニングにするとA4が419Hzくらい。さすがに下がり過ぎ。

ニューエイジ系にはニューエイジ系の理屈があるんで闇雲に否定しようとは思いませんが、言ってることがホントかどうかは別として、理屈にわりかし合理的な部分があるものもたまには見かけます。
上で列挙されている周波数のリストが仮に原典通りだとして、ツイッターなんかでたまに見かける虫食いパズルよろしく数字が縦に順番に並んでるわけですが、0がいきなり飛んでるし、これまたよく話題になる数字の不思議みたいな(111*111とか9の倍数とか)のと違って繰り上がるはずのものが繰り上がってないとか、合理的とは言いづらいっすね。

ホワイトノイズや一定のリズムがずっと繰り返されるのが導眠にいいってのは聞きます。最近、とっとと眠りに落ちたいってときにはiPhoneでこっそり音鳴らすようにしてるんですが、微小音量の設定をもうちょっと操作しやすくなってほしいです。

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Aug 26, 2014

雑記は書かないと決めたのに書きますw

サイン書かねば

サイン書かねば

ツイッターで少しだけ書いたんですが、台湾在住の方からfacebook越しに「サインがほしいなあ」ってメッセージが来たので、送ってくれたらサインして送り返すよって伝えました。3日くらいで届いてたのだけど、ちょっとこちらMixやら制作やら月次の納品やらでバタバタしてて後回しになっちゃってました。
明日送り返すよ!
で、ポストカード的な印刷物が10枚くらいあって面食らいつつ見てたら全部僕の曲のやん、と思ったら1曲Ruby Tuesdayさんのが混ざってました。

そういや、もう時効かなあというお話が1つあって。
以前Miracleの日本語バージョンの依頼があって、Rubyさんにお願いすればええやんと伝えたら連絡が付かないと。いや、だったらなおさら承諾もなしに僕が担当するわけにはいかんです…って事態がありまして。
結局どうしてもってことだったので一旦引き受けて、何としてでもそちらで連絡付けて下さいと伝えておいて、でもこういう感じに歌える人いないなあと悩んでたら、ちょうど出入りしてるタレントの娘で歌を歌いたいってのがいるからという話になって、日本語詞出来ましたよーと持って来てもらったら全然英詞の内容踏まえてなかったり、いざ歌ったら「うーん…」って感じだったり、でも断ることもできず夜通しMelodyneで補正したり、やたらローカットされた帯域をFilterでなぞったり地味にエラい目に遭いました。
結果的に使われなかったようなので個人的には非常に助かりました。地方の業界の暗部を晒すようなもんでしたからね。一度晒したほうがいいのかもしんないけど。

晴れたり雨降ったり

晴れたり雨降ったり

広島の災害で亡くなられた方々には深くお悔やみします。
ここ数日、札幌も天気が不安定。いまレコーディングで伺ってるスタジオの主さんが身体を患っておられる方で、こういう天気具合が響くと仰ってます。
幼い頃には典型的な虚弱体質の僕でしたが、見かねて親に通わされた水泳のせいか、今はやたら元気です。ただ、目とか肝臓(たぶん)とか疲労の影響の出やすいところはいまだにダメです。あと、かつてストレスで身体壊したときの古傷もなかなかダメね。

最近出入りしているスタジオさんに先月頭くらいに「演奏のほうでご協力いただくかも」って持ち掛けられた話、昨日連絡が来て演奏費用の話になったんですが、地元での相場を知らんので一応僕より先にその関係のお仕事されてる方のを目安にして下さいと告げたら、タダでお願いしていたと仰る。
僕らくらいの世代の人がタダで気軽に受けると、僕らの下の世代の人はいっそうお金を頂戴しづらいってのもあるし、好ましくない…。お金の心配が要らない都合のいい人としての継続的依頼と、お金はかかるけどいい結果を返してくれる人と、それぞれにメリットもデメリットもあるし、クライアントの事情や好みもそれぞれでぶっちゃけマッチングでもあるし、選択肢がもともと少ない”地方”の場合はケース・バイ・ケースである程度シビアに判断していくのが妥当なんだろうと思いますし、そういうの含めてどういう風に考えてどうリアクションしたか経緯をそれなりに見せたいなあと僕は思ってます。先輩風ってことになるかしれんけど、別に見たくなきゃ聞きたくなきゃ見なきゃ聞かなきゃいいって言葉もあるわけで。

さて、近況の続報?など。
WOMのスケッチはひとまず仕上げました。あんまり自分が好きな感じではないですが、こういうのに限って他のメンバーの手が入って面白いことになったりするので、まあよしとしてます。
留花さんのはこの間の日曜日、まさに上の写真の日に3曲、歌をレコーディングして、英語って難しいよねと思っているところ。自身の英語はともかく、わりあいボーカルの英語の発音にはうるさい僕でして、レコーディングに至ってやっと英語の発音を直すってのは時間的に無理ってこともあり、今回はスルーしてます。とりあえずざっくりとミックスだけ進めて今に至る。
書籍の関連の報告はまだもうちょい。藍沢さんの小説は先ほど手にしました。でも、アレね、書店で並んでるのを見たほうがたぶんいいんだろうなと思います。
音ゲー提供曲の文章修正は全く進んでませんが、思うところあって、いったんまとめたものを再びバラバラの記事に分割しました。執筆日記のほうも再分割。
近況には記しませんでしたが、近々動画アップするかも。曲だけ提供したものですが、なかなか、これはうん、愛があります。音源を修正したい気もしたけど、パンクしそうなのでやめときます。

Aug 21, 2014

書籍に関連してお伝えすべきことが1点ありますが、もうちょっとお待ちください。

8/22、藍沢季さんの処女作発売ですね。今日歯医者のついでに書店に寄りましたが、流石にまだでした。まあAmazonでポチッてあるので土曜日には届くと思いますが。

先週末に木村留花さんのアルバム用のボーカルレコーディングを4曲分行いました。
あいにくスタジオからほど近い会場で開催されるライジングサン・ロックフェスティバルの日程とかぶってしまい、レコーディング終盤は少々音が聞こえてくる状態だったので諦めました。とはいえ4曲録れればいいほうかなと思ってたので、一応予定は完遂ということになります。
ギリギリM3に持っていけるかなあと(バーコードは入りません)。
レコーディングから帰宅して書籍関連のチェックを終えてから早速ミックス開始したんですが、思っていた以上にいい感じにまとまってきています。
ちなみに木村留花さんてのはCYCLONでLop Nurを歌ってくれた方です。得意なジャンルでは無かったそうで、Lop Nurのほうはフワフワした歌い口になってますが、アルバムのほうはその声質を確認後に作り進めたので、”ごもっとも”という音になりつつあります。全曲作曲とミックスを担当してて、ジャズ気のあるオムニバスって感じ。

先月もヒイヒイ言ってましたが、今月も地味に時間に追われています。
現在、とある、それなりに名の知れたゲームのBGMを一部とSEを担当中。お盆前にラッシュして以降、音沙汰なかったんですが、昨日ドドドッとSEの追加発注など来たのでやんないといけない。
でも、その前にWOM用の曲のスケッチがどうもイメージまとまらず。苦手なロック調にずっと悩まされていたから今回はもっとポップなものにと思ってたら、より深く悩まされています。何なんでしょうね。
それから、小休止していたMeMe8が再始動します。10月4日がライブ。
あと先ほどの留花バンドのライブが8/27に札幌ファクトリー。あと9/21にサウンドクルーですね。仕込みやら何やらもあるんで、それもやんないと。

あと、これは隙を見て少しずつ進めてるんですが、「音ゲー提供曲」のページが、翻訳されにくそうな文章だったので、文章を改変中です。

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