詰め合わせ 150415

■独立アーティストのための都市5選

5 of the Best International Music Cities for Independent Artists

Sonicbidsのブログ記事”5 of the Best International Music Cities for Independent Artists“。ロンドンやパリは音楽的に面白いけれど、お金をかけて行くなら歓迎されるところのほうがいいよね、という話。
それぞれのヒストリーは詳しくないのでざっくりとだけ紹介しときます。

  1. ブエノス・アイレス(アルゼンチン)
    Lollapaloozaが2014年からアルゼンチンでも開催されている
  2. マドリッド(スペイン)
    Sala ArenaWurlitzer Ballroomなんかは特に歓迎してくれる。
  3. イビサ(スペイン)
    ハウス、トランスのみならずテクノもEBMもあり。International Music SummitやDJ Awardsのイビサ版は注目。
  4. 東京(日本)
    古き良きロックの血潮に始まりヒップホップや電子音楽、ダブステップ、ダークウェイブ、アンビエント、エレクトロハウスなんでもござれだ。
  5. ストックホルム(スウェーデン)
    スウェーデンの作家がビルボードを席巻してるなんてニュースも記憶に新しい(The Swedish music export phenomenon)。作曲も演奏も格違いである一方で、新参へも広く門戸を開放している。

■感謝は(あんま)求めてない

無茶振りされた仕事を無理して仕上げても、評価はされず消耗するのみでなにも残らない – Togetterまとめ

無茶振りされた仕事を無理して仕上げても、評価はされず消耗するのみでなにも残らない – Togetterまとめ

振ってるほうは”恩着せてる”つもりだったりするんで、感謝されこそすれ自分が相手に感謝する筋合いないと思ってんじゃないですかね。
感謝されたらそりゃ嬉しいですけど、自分はそれを目的にしません。

消耗するほどのことをすべきかどうかは、相手とのやり取りを通じてある程度わかると思います。
自分の場合、アイディアを投げてみたり、企画の内側や仕組みに関わる質問を投げて、消極的な反応が返ってくるORのらりくらり交わされるようであれば、本腰を入れないようにしてます。そこに力を入れる位だったら自分が主体的になれるほうに労力割いたほうがいいです。
自分の成果によほど自信があれば別ですけど、かける労力と成果、評価は必ずしも対応しません。そのアンバランスは必ずしも相手のせいでもなく。ましてや頼まれてもいない手間をこちらがかけても、どれだけ無駄撃ちできるか競うようなもんでしょう。

■Stems

非常に気になっています。
Stemsのほうは楽曲宣伝を兼ねたパーティーアイテムとして広がってく可能性ありますが、日本じゃパーティー自体ポピュラーではないんですよね(東京は知らんけど、私の地元はそう)。J-Popをパラメーターの組み合わせだけで捏造できる仕組みのほうが実用的(テストケース的なものは既に色々ありますが)。
大量の音楽コンテンツが世に溢れてケーススタディには事欠かないんで、歌詞だって歌だって自動生成できるくらいのとこまでは来てますよねえ。そういや、かつて椎名林檎さんの曲名みたいなタイトルを自動生成するサイトありましたね。あれから何年も経ってるんで、曲も詞もそれなりのものを自動生成できるようにはなっていそう。

■アナライズというプロセス

いわゆるリテラシーに近いんだよなあと。考え中。
とはいえ、私ごときがこのテーマで考えをまとめたところで、少なくとも身内の企画にしか反映しようがなさそうなので、いずれ独り言の雑記くらいには記すかもしれません。

木村留花Live @白石Mellow

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150412 RukaMellow02
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予想に反して満席のお客様が足を運んでくださり、正直ビビってしまいました。
現ユニットでスタートさせて1年半ほどの間では一番の出来だったと思います(あとで映像見てガッカリする可能性もありますが、今のところはメンバーそれぞれへのねぎらいと、声援くださっている方々への感謝に専心させてくださいなと)。
前半はやっぱりまだ固かったみたい。ハーフタイム挟んで緊張が解けてきた後半は結構気持ちよく演奏できましたかねえ。

今回はカバー曲とオリジナル曲が半々。カバー曲のほうも変拍子やら変則やら難曲ばかりで、たった2回、全員揃っては1回という少ないリハでよく落とし込んだものだと思います。私もその期間はアホみたいに忙しかったし。ただ、これを基準と捉えちゃうと今後リハが甘くなってしまう可能性があるので注意する必要はありますね。幸い、メンバーそれぞれ本当に真面目なのでほとんど心配していませんけども。

オリジナル曲のうちHeart beat、アンコールで演奏しましたが、これは先月サッポロファクトリーのアトリウムで初披露したバンドアレンジバージョン。これでアルバム収録曲は1曲を除いて(重複分も除きます)ライブ演奏できたことになります。唯一、Spiralだけがいまだにバンドで演奏できません。5人で演奏するには個々に背負うものがまだまだ大き過ぎますね。もちろん自分もですが、あと少し気持ちに余裕ができたら人前で演奏できるくらいにはなるかなあと思います。

有り難いことにあちこちから声をいただけ始めているようで、次は5月20日に澄川のモダンタイム、そのほか三井アウトレットパーク、6月21日に…これは、どこだ?…ちょっと失念してしまいましたがライブ行います。
アルバムリリース直後は少しダラリとしていましたが、夏に向けて助走を始めたところです。
私自身も6月一杯位まで、お仕事が異様に立て込んでいる現状ですが、ときに背を押し、ときに背を押されながら進めていって、よりクオリティを高めたライブをお届けできるようになればと思います。

Logic ♦ リハーサルマーク

参考:リハーサルマーク | 音楽用語

この日記を「リハーサルマーク」のクエリーで引っ掛けてくださる方が意外とおられるようなので、この機会に。

MIDIファイル出力でほんの少し触れましたがあれじゃわからんすね。「自分の場合はこうしてます」というお話でしかないことをまずはご了承ください。あと基本的に英語メニューで使うようにしてます(日本語メニューだと誤訳とか過剰翻訳とかたまにあってむしろわかりづらい)んで、適宜脳内補正して読んでいただけると有り難いです。

150409Logic
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Logic 9でもLogic Pro Xでもやることは一緒。ただ「Text Styles」のメニュー位置が違うことだけ注意ですね。Logic Pro XだとLayoutメニューの3つ目。
これに自分はRehearsalとTitleとの2項目を追加して、スペースを取りがちなコード表記なんかとまとめてAvenir Next Condensedってフォントに変更しています(コード表記が小さいと嫌がる人がたまにいるので、せいぜい太字にはしてます)。RehearsalはBoxedのフォーマットに。
あとは実際の譜面中で、構成が変わる箇所にテキストを打って、そのテキストを選んでEventインスペクタのStyleって項目をRehearsalにする、これでおおむね完了。ですが、まあ、もうちょっと目立たせたいので、構成が変わる箇所で次の段になるようにレイアウトした上で、リハーサルマークのAlignを左寄せに変更します(図中、赤枠中の赤枠部分)。

Logic Pro Xの場合、Score初期設定のGlobalタブを開いて右下のほうにあるFill Gapsにチェックが入ってると面倒なのでチェックを外します。具体的にはFill Gapsで挿入された休符小節がレイアウトツールで移動できないという。

リピート記号やダ・カーポ(D.C.)、ダル・セーニョ(D.S.)を使って紙資源節約しようってときに、Logicの譜面中、たとえばリピート記号の前後に空白ができてしまってマズい場合があります。そんなときは…

150409LogicMove01
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ツールからレイアウトツール(白い矢印)を選んで、スペースの直前の小節をいったん下の段に移し…

150409LogicMove02
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元の段に戻し…

150409LogicMove03
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続いて、スペース直後の小節を下の段に移してやると…

150409LogicMove04
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スペースを追いやって、困らない程度には整形できます。たぶんもっといい方法があるんじゃないかと思いますが、わかりません。Score初期設定のGlobalのMax Bar Linesなんかも多少使えなくはないですが、思うようにいかなかったので、一応上記の方法紹介しておきますね。

拙著のLogic本では、そんなにニーズもないのではということで、スコア機能については触れませんでした。アップデート後のLogic Pro Xでこそ5連、7連符etc.の入力がピアノロールで行えるようになりましたが、それまではスコア機能を経由しないと5連、7連符etc.を正しく打ち込めないとか、スコア機能を経ないと実現できない打ち込み方法も実はありました。掘り下げたりすると意外と面白いかもしれません。

東京出張

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4月3日朝から5日のお昼までお仕事の出張で東京行ってました。出張中は慌ただしいかと思っていたら、多少こういう詰め込み具合に慣れたせいもあるのでしょう、どちらかというと束の間の休息といった趣。とはいえ帰札後の作業が増えることは目に見えていたので、正しくは休息でなく”たそがれ”てたのかもしれません。

具体的な話を書くことはできないので、もっぱら自分専用のメモとなりますが、気づいたことなど。

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WOM M3春 レコ完了

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チョンボさえ無ければ新譜出せそうな見込みです。良かったね、俺。

様々な理由で、左のように疲労感漂う写真となってしまいました。辛うじてエフェクトでごまかしてるつもりなのでご容赦ください。

私とGROK氏とで新曲1曲ずつ、あとは各off-vocalと、先の記事でちょい見せした私のリアレンジ1曲とリミックス1曲、GROK氏のリミックス1曲、トータル7トラック、¥1500でFIXしました。
枚数100枚です。大丈夫だろうとは思うのですが、どうしても会場に行くのが間に合わないとかあれば、お友達と連絡取り合っていただければと。それから、SHIHOさんと直接お話ししたい方も大勢いらっしゃると思いますが、島中は他のサークル様へ向かわれる方の通行の妨げになってしまいがちですのでご協力お願いします。

あと、木村留花のも一応完成品持っていきますんで、以前パイロット版をお求め下さった方には差額で入手可能にしておきます。正規¥2000で差額だと¥1500ですね。バーコードは付いてません(念のため自己申告)。

150402WOM02
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レコーディングは毎度のことのように快調で、何度もいうようですが、SHIHOさんをなかなか困らせることができません。「どいて、殺せない」的な。

デモをメンバー共有スペースに置いて早々に、お互いに聞いて悔しがるのももはや恒例行事。今回お休みのWATA氏に至っては、先週末に別件で私お仕事を手伝いましたけど、復帰意欲が凄まじいです。
いい歳こいた姉さん兄さん達の悪ふざけというか、touchtraxシリーズはなんだかんだ年間でいちばん義務感関係なしにモチベーションオンリーで取り組める制作なわけで、僕らだけじゃなく、聞いて下さる方もそんな裏話を思い浮かべたらたぶんニヤニヤ楽しめるだろうと思います。

SHIHOさんが参加したTOKYO DOME CITY HALLでのライブを見に行かれた方も大勢いらっしゃると聞きました。ステージ上から知ってる顔がちらほら見えたってさ! その辺りの積もる話もM3の会場で直接できたらいいですね。上にも書きましたがそれなりに混み合うと思うので(ニコニコのイベントとカブるらしいからそうでもないのかな…)、なかなかそうゆっくりと喋れないかもしれませんけど。
昨秋のM3はスペースが近接していて往来がとても楽だった島宮さんのスペースが、今回は別棟になるそうで。前回がたしか連絡通路を通れなかったと聞いてるので、今回ももし同様だったらちょっと、来ていただける方にはしんどいかもしれませんね。

短くまとめるつもりだったけど、地味に長くなっちゃいました。月末、ガックリうなだれた姿で人前に立つことのないように仕上げていきますので、よろしくどうぞ。