先々週先週今週と

週末の出張ライブがどどどとあり、ようやく一息というところですが、来週辺りから本格的に開発業務なども始まるそんな昨今であります。
創作のほうはしばらくお休みと言いたいところですが、作りかけのサイケトランスのほうなども少し腰を据えてまとめていきたい気もします。今流すとまた次いつ出来るかわかりませんし。

わりあい最近充実した音楽ライフを過ごしていて、なんかホント色んなやり方があるなと自身しみじみ。
なので、他の方々がどのように何をするのかは、当たり前ですが全肯定でもあり、当たり前ですが参考になる部分はきっちり参考にもしたり、だけど自分を見失うようなことにはなるべく手を出さず、なるべく上手い人と一緒にできるようにあまり自分の安売りもするまい、と気持ちを新たにしている年初です。

さてAura!のライブだったわけですが、だいぶ音がいい雰囲気にまとまりつつあります。2/15 “UPLEVEL EVERYTHING”リリースですよろしくてへぺろ。
引き締めるところはより引き締めて、緩めるところはより緩めていきたいですね。
インドネシアのジャズフェスに出られるかもしれないし、オーストラリアの野外フェスにももしかしたら出られるかもしれない。東京はスルー。なんじゃこりゃ。何か暗示的な気もしますね…。
気持ちが充実して、少しずつ色々と歯車が噛み合ってきた感があります。楽しみだなあ。

久し振りにレスなど

A Life With Youの拍子の解釈に関するツイートがあったので本人からも一応言及。ある種の業務妨害にならないようザックリと。
ご指摘通り全て4/4。レコーディング時に使用したバックトラック(をちょっと修正)をペタリ(あとで消す)。


いちばん難しいのは歌の音程で、あとは展開が変わる直前の一節だけ歌のタイミングが難しいといったところ。
本ちゃんだとバックトラックが罠だらけ。ポイントは、解決点を一定にしていないというところです。

Brokenの説明はこの間書いた通り。ズレながらもどこか肝腎なところで揃う。崩れたところと揃ったところとの疎密みたいなもんをグルーヴとしてとらえて楽しんだり、聞き手同士の解釈のズレもまた楽しむ、みたいな。
とはいっても、本来そのグルーヴがズレを内包しつつも一つの塊になって繰り返されることが大事だと思うんですが、この曲ではやりませんでした。
歌以外、リズムも上モノも散り散りの断片としてテトリスみたいにはめ込んでて、でも始終それだと鬼なので、1コーラス目の後半からグリッドよろしくタンバリンを刻ませてます。

たしか最初の会社(某K社)を退職して毎日ぼーっと過ごしていた頃に、どういう譜割りが演奏にあたって難しいかを考えていた時期があって、結論としては「物理的にもしくは数学的に難しいのでなければ、単に未経験のものが難しい」と思いました。実際にそうなのかは計測して調べたわけじゃないのでわかりません。「見聞が多ければ難しいと感じられるものは少ない」って自分に言い聞かせる目的だったのかもなとも思います。
その時期に自分自身が課題としていた譜割り(克服できたかどうかはさておき)が随所に反映されてるようなもんです。

参照:A Life With YouとEmblemのこと

Listening to the Deep Ocean Environment

http://www.listentothedeep.com/acoustics/index.html
Listening to the Deep Ocean Environment

なんだか見た記憶があるんですけど、ɔısnɯןɐɔıɹǝɥds » 震災時の海洋の音のときの記事だったかなあ、違うかなあとか思ってます。

リンク先で記されてるバイオアコースティックっていうのは代替医療とかのアレとは違うのかな…。帰宅したら少し調べてみます。

書くの忘れてましたが

ひさびさにブログのイメチェンしました。
最近地味に重心の寄ってるライブ活動、そちらの閲覧に1クリック必要なのがどうもな、と思っていたので。

この機会に、ArtistDataのライブ情報管理を使ってRSSをブログのウィジェットに埋め込もうと思ったのだけど上手くいかなかったのでiframeで埋め込んでます。Feed URLはコレっぽいのだけど…。もしかしたら読み込める環境の人がいるかもしれないってことで、今書いたFeed URL必要な方は持って行って下さい。

About Broken Beat

ちょっと言及を見かけたので、誤解のないように僕のほうからも言及させてもらいます。
Broken Beatとは。

Broken beat is an electronic music genre that can be characterized by syncopated rhythm typically in 4/4 meter, with staggered or punctuated snare beats and/or hand claps.
Broken beat – Wikipedia, the free encyclopedia

http://www.kaysuzuki.com/brokenbeatJ.htm
彼等は今までに聞いてきて愛してきた音楽をランダムに反映させているのだ。 ブロークンビートはポスト・ハウスであり、ポスト・テクノであり、ポスト・アンビエントであり、ポスト・ジャングルでもあり、またそれら全てをひっくるめたものでもある。 あえてこれを定義するならその『姿勢』ではないだろうか。
Broken beat考察
「2001 年 7 月・ www.sfbg.com の記事より」

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Autotuneっぽい声

ニコ動に歌ってみたをアップし始めたところと思しきとある歌い手さんの歌を聞いて、たぶん直してないんだろうけど直したような声質だなと思ったわけです。
ロングトーンの吐息がえらく安定していたんすね。ビブラートがえらく安定している人も直したような声に聞こえるかもしれません。

こうしたお話はとっくの間に克服された方が当然おいでだとは思うんですけど、自分の気付きとして記させていただく次第。

歌ってみたをされる方にとって、直したように聞こえる声質ってハンデっぽいな、と。ふと思ってそんなことをふと呟いたら、お知り合いの歌い手さん何名かから「オートチューンっぽい声って言われる」ってレスが。実際この歌い手さん方、めっちゃ上手な方々でして、やっぱ上手い人の悩みなんだなと思いましたけども。
とりわけ、調子がいい時こそそう言われやすいというのが印象的でした。
それだけAutotune声の認知が浸透していたり、それだけリアルに接近してきてるとも言えたり、あるいは上手さがあるスレッショルドを超えたらAutotuneと認識されやすい傾向があるとか、そんなことを夢想してました。
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アクティビティモニタのメモ

Macの話。自分用。

何かのソフト起動中にソフト切り替えてかなで文章書いている間、一瞬起動済みソフトが前面に出た拍子にかな/英数キーやショートカットやプルダウンを使用しても入力モードが切り替わらなくなってしまうときがある(ことえり)。アクティビティモニタでkotoeriを強制終了しても治らなかったりするけど、起動済みソフトにいったん切り替えたりすると、入力モードも切り替えられるようになったり。

QuickSilverに入力中、素早く入力モード切替とタイピングを行なった拍子にQuickSilverがハングアップすることがある。アクティビティモニタでQuickSilverを強制終了、再起動するとOK。

音雲とニコ動

http://jaykogami.posterous.com/soundcloud2011
ソーシャル音楽共有プラットフォーム「SoundCloud」のクリエイティブすぎる2011年版ベスト音楽キャンペーン事例のまとめ – jay kogami's posterous

SoundCloud自身が、あるいはSoundCloudの上で色んな創作者が自己表現や活用法を試しているような動きは、昨年けっこう目につきました(参考:目に留まったニュースなど | ɔısnɯןɐɔıɹǝɥds)。単なる音置き場では済ますまいという、運営と表現者の強い意志みたいな、自分にそこまでの覇気が無くなっていやしないかと省みるとともに、こんなにもしきりに刺激をくれる彼らを深くリスペクトしたい。
今後、とりあえず広告埋め込みみたいな、ありふれた方向に行かないといいなーなんて思います。

http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20111001/1317458330

以前「Apple と日本の家電メーカーのデザインの違いを考える – teruyastarはかく語りき」を読んだときにも思ったのだけど、SoundCloudの記事を読んで、記事の書き方がどうってのじゃなくて、決して順風満帆だったわけじゃないだろうって思いました。
おそらく自身の失敗経験が彼らにとって伸びしろを作ることになったのだろうし、その失敗によって大きく挫けてしまったスタッフや協力者もきっといたと思うんですね。オレの屍を越えてゆけじゃないですけど。あるいは、SoundCloudと対マンはって敗れてマブダーチになったスタッフとかきっとね。ベンチャーとはそういうものなのかもですけど。イイものだけマネしても骨太なものにはならんよな、きっと、とか。
というか、そういう人柱になるのが意外と嫌いじゃない自分がいることに気付いたり。だって、そういうのに関われることって光栄じゃない?

http://d.hatena.ne.jp/st43/20120108/1325991248

一円にもならないことをやる人を集めて一億稼ぐ方法 – 四十三庵
色んな方の考えを聞きたいところではあります。なんか頑張れと言いたくなる親近感がありますよね。昔書いたように、隣のうちの顔見知りのお兄さんがあくせくと頑張ってるから応援したくなるを地で行ってるような感じ。
とはいえ、正直なところニコ動って個人的にはあまり好きじゃないんですけど、国内ではほとんど見ない、SoundCloudに比肩する成功例という印象です。コメントの仕組みがどう、課金の仕組みがどうってのはさておき、上のSoundCloudの話に沿って言えば、躊躇なく失敗できる懐の広さがあるんだろうなと思いましたし、最初の話に戻るとこの両方の記事には安牌や日和った何かじゃなく徹底した何かを作りなさいと尻を叩かれた気がしました。

Mogees – Gesture recognition with contact-microphones

With Just One Contact Mic, Any Surface Magically Becomes a Gestural Instrument1つのコンタクトマイクで特定の音と動きを認識して複数の音色を生成 : Bruno Zamborlin – Mogees : ■ 音楽方丈記 ■で紹介されていたMogees | Bruno Zamborlinのオーディオ・モザイキング(audio mosaicing)が面白かったです。

音の入力方向とともに、どうやって音が鳴ったかをマイクを通じて感受し、フィジカルモデリングで音を再合成するみたいな。なので木肌を撫でた音を拾ってガラスの表面を撫でる音に再合成するみたいなことができるわけですね。まだ実験段階と。
入力される音のパターン(「ジェスチャー」と書いてますね)はユーザーが自由に決められるようですが、区別可能な音じゃないと難しいか(いや、区別困難な音でどう反応が起こるかわからないって楽しみ方もありますね)。

ああ、こういうのもありましたね。

これ、後半のヒューマンビートボックスをドラムサウンドに置き換えるのが本末転倒気味でイイ。

あと、先のCreate Digital Musicのコメント欄では先行する実験が紹介されてます。ただし入力される振動の強さで音が変わるという仕組みのものなので、入力される音の種類で出音が変わるというものではないですね。Audio Mosaicingで検索すると色んな実験が見られて面白いです。

AURA! UPLEVEL EVERYTHING

さいこくち。

Amazon.co.jp: UPLEVEL EVERYTHING: AURA!: 音楽
札幌のアングラに名を響かすMeme8のOsamu、レバノン生まれカナダ育ちのYaraの意気投合の産物。2010年春に本格始動し、Yoshihiro Tsukahara, Kenji Suzuki, Makoto Yamaguchiらを引き連れて札幌、ニセコ等でLiveを重ねつつ、SoulでEthnicでちょっぴりJazzyな独特のサウンドへと深化してきました。
…的な触れ込みで、当初は記念のミニアルバムをと計画していたものの段々話が大きくなってw、フルアルバムとして昨年末に完成。今日あたりにAmazonでの予約が開始されました。個人的にはまだ曲の内部に深くは関与していませんが(雰囲気担当)、これまた1つの成果としてチェックいただければ幸い。