Mar. 25 – 31 【週間まとめ】
時差があるので通常は水曜日くらいから新着ソフトのニュースをよく見るのですが、今週は週末にかたまりましたね。
あと考えごとが多かったせいか、記事に妙な説教臭さが漂った感。
3/28
Xに通知飛ばすの忘れてました。
ハンドパンについて少し整理しています。
前後して電子タブラの話題も実はあり、既存の民族系パーカッションの電子化が立て続くのかなと。
3/29
エフェクトの新境地開拓の気配もうっすら感じつつ。昨日の記事にもその一端が。
副次効果的に余韻の持ち上がっちゃうエフェクトが最近多く、余韻をバサッと切り落とすものが欲しい。ゲートのタイミングがクオンタイズされてくれるようなものがあればなあ。
雑記
近況など
- 頚椎症に起因する右手の痺れは改善されつつあります。
- 個人レッスンも早7,8年ほど。近年はレッスン代より経費のほうが高くつきがちで、今の生徒さんを見終わったら退任予定。
- 進学がテーマの楽曲を提供してたのですが、公開の報告もなく、昨夏提供した楽曲の最終バージョンももらえてません。近年これに限らず、相手をせっつくわりに自分は報告しないって話(言わば片葉の報連相?)をTogetterなんかでも見かけます。そろそろ、ちゃんとしませんか?
告知のないデベロッパーの消滅と、紹介側の責任
うちのサイトで取り上げていたドイツのWave Casualが、この3月末にドメイン失効したようです。面白い発想のソフトだったので残念。
Broken Linkの警告が先ほど届いて、確認したら404になっており、Wayback Machineで見ると2023年にはサイトが白紙となっていたよう。成り行き見るに十中八九、業務終了だろうと考えられます。
スクショやアーカイブで見られるように、ユーザー登録(Login)の仕組みが備わったサイト…なので登録ユーザーにはメールで業務終了のお知らせがあったかもしれません。
うちに限らず、かつてよく見かけた「面白いサイトを紹介する系の集積サイト」もそうですが、先方から頼まれたでもなく話題を拾う集積サイトの場合、リンク先の消失/移転(あるいは乗っ取り)に関してはほとんどの場合感知できず、せいぜいBroken Linkで初めて知り得る程度。
そうした集積サイトでのリンク先の責任をどこまで背負うべきか、考えさせられます。
サイト管理者側としては「閲覧者の自己責任やろがい」と思ってしまうのだけど、自分だって閲覧者の立場になれば「サイト管理する側の責任やろがい」と思っちゃうもんです。
仮にここの日記スタイルじゃなく、アフィ中心のだろうと、動画配信スタイルだろうと、フロー形式だろうと、アーカイブが絡めばアーカイブに対する責任を負うべきだし、主題を音楽理論や技術に変えたとて競合を避けようとしたら奇抜になるし、奇抜になると不変不動から遠ざかりやすくなる以上、責任を背負わざるを得なくなります。
責任を逃れたいわけじゃなくて、どこまで、どのように背負うべきか。無限には背負えないよねって話。
0:10で責任を吹っかけてくる人をちょくちょく見かける昨今、自衛手段、あるいはそれすら無視で特攻してこられたときの対応策は、ある程度考えておかなくちゃいけない気がするんですよね。