macOS 10.15 Catalina に際して案の定…

macOS 10.15 Catalina の9月リリースがおそらく目前と見られ、今週頭から、音楽関係の海外Web各誌で導入に「待った!」を唱える記事がアップされました。

大雑把には、セキュリティが増強された結果、音楽関連ソフトウェアおよびハードウェアの動作に確実に影響するとされています。
したがって各社が動作報告を上げるまでOSのアップデートは待てと。

Macに限らず、仕事および仕事に限りなく近い趣味目的でパソコン使っている人にとって関連ソフトやハードが動作しなくなるのは致命的ですんで、そのリスクを回避するため、OSのアップデートがリリースされてもすぐ導入することはほぼないと思います。
うちもまだ健康的な動作を保持するためHigh Sierraのままにしていて、ぶっちゃけCatalinaの詳しいとこまでは正直関知してません。

Catalina登場で複数アプリに分裂するiTunesに関しては、すでにあちこちで報じられている通り。
一点だけ、上に挙げた記事で触れられている点を改めて紹介しておくと、今までDJソフトウェアとの間で共有されていたiTunesライブラリのXMLファイルが無くなり、BPMやキー情報等がすっ飛ぶため、何らかの代用(Musicアップのライブラリ情報をXMLの形式で書き出すソフトなど)が現れるまではOSアップデートを控えたほうがいいという記事があります。
ローカルに保存された音楽データがすべて消える事態は回避し得るものの、少なくともOSベータ版ではXMLを管理する設定項目が消失していることが確認されていて、本ちゃんでもそうであるならDJソフトウェアにとっては結構な痛手になるだろうという話。

先日、僕の知り合いのDJが最新のMacBookProに買い替えたら、既にお伝えしていた現象と合致したのかわかりませんけどノイズが発生して使いもんにならんとなったようで、大枚はたいて導入したのに今は使ってないとか。

オンラインじゃないと動作しないソフトが一般化して、いざ停電や通信障害にでもなればキャーッとなる昨今。
WiFi充実してない会場や人多過ぎで輻輳が起きるような会場でDJどころか単純にiTunesのプレイリストすら鳴らせなくなるんじゃ目も当てられないんで、流石になんでもかんでもクラウドの音楽データが鳴らされるような仕組みにはならない(現在のiTunesと同じ用にローカルに持ってこられる仕組みは保持すると思う)と思ってるんですけどね。人が多いところでiTunes等が活用されるのは理想的な光景だと思いますし、その状況でデメリットが発生するような設計はまさかしないだろうと。

【参考】

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