W.A. Production “InstaComposer”
機能、操作性
間接的に聞いただけなので具体的な数字はまったくわかりませんが、国内国外ともかなり売れているらしいです。うちでも触る機会が得られたので、ざくざくと感触を記しておきます。
このスクショを撮ったときは、エレピのインストゥルメントに対してまとめて演奏内容を自動生成してたんですが、それだけでも簡単なジングルとして100%使えるサウンドになってました。
最大5トラック分を(コード進行面で;もちろんBPMも)同期させてDAWに貼り付けられるので、機能的には素晴らしいものだと思います。ただ見た目だけはどうにも古くさく見えます。見た目だけでもそれっぽくなれば、今以上に売れると思うんですけどね…。
AIがどういう部分に活用されているかというと、他のさまざまなソフト同様、おそらく開発時の膨大なデータの傾向解析、それと最下部の各パネルを切り替えた際に見える、バリエーション生成のための複数のノブの値反映に使われているようです。
自動生成それ自体においてはそこまでAI頼みでもない感じ。
要するに、今はまだ「ランダム」という用語を使わざるを得ませんが、完全に乱数ではなく重み付けを行なったProbabilityがこのソフトの意味、ということ。
現状、僕らが使う上でネックになるのは、各概念がどうしても英語で記されてしまっていて、何も知らずに触れても使い方がわかにくいってとこですかね。
それでも2,3日使い続けていれば慣れると思うので、途方に暮れる可能性は決して高くないと思います。
リリースされたのが最近なので、まだしばらく70%オフで購入できそうです。
間接的に聞いただけなので具体的な数字はまったくわかりませんが、国内国外ともかなり売れているらしいです。うちでも触る機会が得られたので、ざくざくと感触を記しておきます。
このスクショを撮ったときは、エレピのインストゥルメントに対してまとめて演奏内容を自動生成してたんですが、それだけでも簡単なジングルとして100%使えるサウンドになってました。
最大5トラック分を(コード進行面で;もちろんBPMも)同期させてDAWに貼り付けられるので、機能的には素晴らしいものだと思います。ただ見た目だけはどうにも古くさく見えます。見た目だけでもそれっぽくなれば、今以上に売れると思うんですけどね…。
AIがどういう部分に活用されているかというと、他のさまざまなソフト同様、おそらく開発時の膨大なデータの傾向解析、それと最下部の各パネルを切り替えた際に見える、バリエーション生成のための複数のノブの値反映に使われているようです。
自動生成それ自体においてはそこまでAI頼みでもない感じ。
要するに、今はまだ「ランダム」という用語を使わざるを得ませんが、完全に乱数ではなく重み付けを行なったProbabilityがこのソフトの意味、ということ。
現状、僕らが使う上でネックになるのは、各概念がどうしても英語で記されてしまっていて、何も知らずに触れても使い方がわかにくいってとこですかね。
それでも2,3日使い続けていれば慣れると思うので、途方に暮れる可能性は決して高くないと思います。
リリースされたのが最近なので、まだしばらく70%オフで購入できそうです。