Plugin That “Knock”

KNOCK

PLUGINS THAT KNOCK | KNOCK Plugin - Make Your Drums Knock
PLUGINS THAT KNOCK | KNOCK Plugin – Make Your Drums Knock

DECAP氏によるサチュレーション系プラグイン、 KNOCK 。デモ版が見当たらないので紹介動画を見ての感想になりますが、いわゆる過剰入力でのサチュレーションを作るもの。トランジェントシェイピングやサブ、AIRの追加、フィルタリングやゲインマッチングの機能はありますが、率直に言って、KSHMR Essentialsとあんま変わらんです。

見た目的にはKNOCKのほうが現代らしいものの、「なるほど、その手があったか」って効果が生まれるのはKSHMR Essesntialsのほう。ただ、どちらも音量(というかラウドネス)に対する効率があまり良くないので、割り切った場面でしか使えないのがネック。

価格は$99.00(1万890円)で、現在イントロ価格で$79.00(8690円)。

Soundpaint

昨日取り上げたSoundpaintですが、記したとおり、8Dioによるサンプラーでした。

Soundpaintと、これも昨日取り上げたRubber Band Compressor、それから少し前になりますがVital。これらはDiscordでユーザーと意見交換しながらソフトウェアの完成度を上げていってるんでしょう。
この手法でどんどんチャンネルが増えていくとしたら、いま以上に面白いことが起きていくかもですね。

それともう1点、Kontakt向けの音源ライブラリーを制作していたメーカーが自社のエンジンに切り替えるのをよく見かけるようになりました。
古くはPlayエンジンやARIAプレイヤーが出た頃に「うおっ!」と思ったもんです。
この風潮には来し方があるのかもしれません(製品をKontaktのラック側に表示させるには開発側がNIにお願いしないといけないって言い分を見かけたことはある)が、中の人じゃないとわかりませんね。Spitfireの開発の方が新製品の紹介動画か何かで「今までの仕組みだとこれが出来なかった」と言ってたのは記憶にあります。
素人目線でですが、オーケストラ楽器からシンセまでより幅広い種類の音色を鳴らすには、エンジン側を細分化複雑化するか、さもなくばライブラリー側で再現度を諦めてもらうかの二択にしまうんで、それだったら自社のcommonなレコーディングノウハウを元に、オーケストラに特化した再生エンジン、あるいはシンセに特化した再生エンジンをまず作って、それによって製品の実力を完璧に示せるようにしよう、って戦略になるのもありえるかもなとは思います。

IK Multimedia “Orchestra Percussion”が無料で手に入る?(〜11/8)

IK Multimedia Orchestral Percussion Is FREE @ Bedroom Producers Blog - Bedroom Producers Blog
IK Multimedia Orchestral Percussion Is FREE @ Bedroom Producers Blog – Bedroom Producers Blog

製品としてはけっこう古めではとも思うのですが、Bedroom Producers Blogでサインアップすると、IK MultimediaのOrchestral Percussionをフリーでいただけちゃうらしいです。
ほんの少し段取りが予想外なのですが、ここはあえて段取りを説明しないでおきます。

ミク本、久しぶりの重版です

書いたのが6,7年前? 電子書籍化で何とかなるのでは?ってことで重版されることはもうないと思っていたんですが、重版が決まったとのことです。
NTをゲットするのに先駆けてV4Xを使えるようになっておきたいとか、電子書籍に画面を占有されながら曲作りするのはキツいから印刷物で欲しいとか、そんな声を僕自身もほうぼうで聞いてました。
ぶっちゃけ、ヤマハさんのVOCALOID5とお好みのライブラリーを使って、ベタ打ちにテンプレを反映させて完成でOKな時代なので、ミク本…といかPiapro Studioの解説本に需要があるのが有り難い一方で不思議さもあります。