Rast Sound “ATLAS” 気になる

New Instrument, ATLAS, A Map Of Different Music Cultures – Synthtopiaで見ました。
Rast SoundによるKontaktベースのエスニックループ音源(ってことになる)の ATLAS 。

Atlas - Rast Sound
Atlas – Rast Sound

製品一覧を見る限りエスニックものの素材に重点を置いているようで、これまでの幾つかの製品のダイジェストだったりします?
画面スクショで見られる通り、ヨーロッパ、アフリカ、アジアが中心で、南米やカリブ海なんかは入っていないと思われます。
南米アンデス系はけっこうオイシイ領域なんですけどねえ…。なかなか無い。

最近の多くのKONTAKT音源がきらびやかな壁紙で飾り立てられているのと比較しちゃうと「あれ?」と思っちゃうのですが、紹介動画やサイトに貼られたデモ音源を聞く限り音質は結構いい。
フレーズサンプリング系のエスニック素材は、LogicについてくるAppleLoopsもそうですが、音質が良い印象がなくて、その手の発注が来ると悩ましい。
慌てて中東の音楽資料を漁ったのも懐かしい記憶です。

いかんせんフレーズサンプリングなので、アンサンブルから特定のパートを抜き出してっていうのは無理ですが、アレンジでささやかにエスニックテイストを漂わせるならちょうどいいのかな。
地中海沿岸の素材は、(個人的に)好きだけどクセが強くて使いどこ難しそう。

この間のPathとPath 2の記事にも書きました(Audiomodern “Paths”, “Paths 2” Review 💭 – makou’s peephole)が、Kontakt音源上のフレーズサンプリングは、元データがしっかり作り込まれてないとけっこう音が荒れるんですよね。
特にアンサンブルネタって、縦のラインが完全に揃ってないそここそがエスニックの’らしさ’なのでトランジェントマーカーとあんまり相性がよくない。
そこら辺、デモ版か何かでチェックできたらいいんですけどねえ。

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