Logic Pro : 小ネタ集

しばらくアップデートがないので、ここいらで目立たぬ便利機能を挙げておこうかななんて。

Panic、All Notes Off

All Notes Off
All Notes Off

トランスポートの下半分をシングルクリックするとMIDI Resetを、ダブルクリックするとPanic(All Notes Off)を発効します。必ず効くというわけではありません。

再生、録音、サイクル設定へのショートカット

再生の設定
再生の設定

トランスポートの再生、録音、サイクルボタンはクリックホールドで設定メニューが表示されます。

小節の挿入

挿入したい範囲をロケータで選択しておいて空の小節を挿入する
挿入したい範囲をロケータで選択しておいて空の小節を挿入する

少しややこしいのですが、たとえば3〜5小節目をロケータで選択しておいて、この挿入を行うと5小節目より後のリージョン群が後ろにごっそり移動します。変拍子やテンポチェンジもきっちり移動します。フリーズトラックのみ対象外なので注意。
ほかに一定のリージョン群を選択、かつ一定範囲をロケータで選択しておいて該当範囲をコピーペーストすることも可能。ループやエイリアスを多用した作り方をする人にとってはこれなしだと結構つらい。

プラグインの表示名変更

プラグインの表示名が気に食わないときは変えちゃうことができ、また自分用のメニューを作成することができます(Logic Pro : プラグインマネージャ 用法 – makou’s peephole)。

ベロシティ変更

オートメーションレーンでただドラッグすればいい
オートメーションレーンでただドラッグすればいい

オートメーションレーンでただドラッグすれば勝手にラインツールになってベロシティを編集できます。アコースティック楽器のベロシティを細かく調整したいときにはちまちまやるよりこちらのほうが効率いい。
またOptionを押しながら縦にドラッグすると、クリック位置より後ろのMIDIノートすべてをスケールしてベロシティ変更できます。

連番リネーム

リージョンやトラックを複数選択した状態で、リージョンインスペクタまたはトラックインスペクタを使用して、末尾に数字の入った文字列に名称変更すると、選択中の対象が連番にリネームされます。
プロジェクトオーディオのウィンドウでは行えません。

マルチティンバー音源のトラックカラー

メインウィンドウではトラックカラーの変更が適用されず、ミキサーには表示すらされないため、マルチティンバー音源をマルチティンバー音源として使わない(フリーズもできなくなるしね)のが最適解ですが、当該トラックを選択した状態でMIDIエンバイロメントを開いてカラーパレットで色を指定するときちんとトラックカラーが適用されます。

ライブラリから開くたびにセンドを追加しない

ライブラリウィンドウでサウンドを指定する前に、ライブラリウィンドウの左下のギアアイコンで「パッチの結合を有効にする」のチェックを外して「センド」のボタンをオフにしてからサウンドを指定すると、いちいちセンドバスを追加せずにサウンドを読み込むことができます。
Drum KitのProducer KitsやElectronic Drum Kitが1つのチャンネルに完全にまとめられるので、人によっては相当ラクになるかもしれません。