だが上手い。そんなのをメモがてらひたすら列挙する。
Naverまとめでやれ、って? いや、あそこはこの日記以上に雑多感がすごいじゃん。
ともかく…動画ネタ、久しぶりかもしれん。
チェロ
これは演奏内容がなかなかよい。
ブズーキ
ギリシャやアイルランドなどで使われるブズーキ。
ジャズと名乗っているものの、ほぼフュージョンって感じ。演奏も粗め。
バンドリム
この系統がOKなら、以前も紹介したブラジルのバンドリニストであるHamilton De Holandaのほうが狂気じみていて好き。
ツィンバロム
Marius Preda。ツィンバロムの説明はWikipediaをどうぞ。
ハーモニカ
この順番で入れるには大御所すぎるが、ハーモニカ。Toots Thieleman。
ハープ
ハープのLori Andrews。この動画はついでに色んな奏法が確認できてよい。
コロンビアンハープ
こちらはけっこう有名、Edmar Castaneda。
アルパ
ハープを取り上げたので、これも以前載せたけどパラグアイハープまたはアルパ。半音を出すために素早く器具をいじっているのが面白い。
パンフルート
これも取り上げたが、まとめる意味で。パンフルートのDamian Draghici。
クラリネットは、私が大好きなEddie Daniels。ピアノも、これも数年前から惚れているRandy Porter。
スティールドラム
パンといえばスティールドラムも。Jacoのバンドでもフィーチャーされていたので、珍しいようでいてそうでもない印象。
Kareem Thompsonって人で、すごくいいアドリブをかますのだけど、ググったら同名のドラマーもいるようでややこしい。
シタール
ジャズのくくりに入れると怒られそうだけど、フラメンコとインド音楽の融合みたいなAnoushka Shankar(既知とは思うが、Raviの娘で、Norah Jonesの異母妹)。秀逸。
バグパイプ
何か見ちゃいけない動画に出会ってしまったと、そっ閉じしそうになったけど、アドリブに入ってからは目が離せなくなります。
このGunhild Carlingって人はスウェーデン出身で、バグパイプだけじゃなく何でも演奏できるんで、一つ見始めると際限なく見続けてしまいます(Gunhild Carling plays three trumpets at the same timeなんかは曲芸じみている)。
バスーン
音域の広さを考えると突き抜けた演奏がなされるのではと期待したが、んー…という印象。
他のこの人の動画を見るとポテンシャルは凄まじいのだけど。
意外となかったのが、フレンチホルン、オーボエ。いや、あるにはあったけど、取り上げるほどのクオリティではないかなと思ってしまったため(あくまで私の判断基準)。
民族楽器も同様で、まあ恐らく検索ヒットを狙って動画タイトルにJazzと付けたと思われるが、弾かされてる感があったり、ジャズというよりブルースかなと感じたものはスルーしました。