Fuse Audio Labs “Flywheel”

EQやコンプなどのハードウェアシミュレーションを得意とするFuse Audio Labsから新しくR2R(リール・トゥ・リール)システムのシミュレーションと思しき Flywheel が。
以前このメーカーのソフトを日記で扱ったかなと思ったら初めてらしい。

定価 $59(現在 6,169円) で、11/21頃までのイントロ価格として $29(現在 3,032円) でメーカーサイトで販売されています。

一昔前のVSTプラグインのようなビジュアルで侮っていたのですが、デモ版を試してみたら思いのほか繊細なサウンドでした。
中高域がグッと出て明るくなるのはもちろんのこと、Lo-Fi効果を得る用途以外に、EQやマルチコンプでは出せない距離感、質感(テクスチャ感)を醸成できます。その用途ではヒスやワウフラッター、クロストークといった設定値は不要かもしれません。
入力ゲインと再生ゲインとを調整して得られる独特のコンプ感は、(設定値によりますが)音が変わりすぎず、存在感をその場に残すような自然なかかり具合で、これだけを得るために購入してもいいぐらい。現在けっこう本気で迷ってます。そこまで出番あるかな、って感じで吟味中。

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