Devious Machines “Bass Focus”
Devious Machinesから、低域の聞こえ方を改善するというBass Focusがリリースされています。価格的にはけっこうお得感あり。
機能、操作性
仕組み的には300Hzまでの入力信号を飽和もしくはそれに準ずる方法(スペクトルをノーマライズしてるんだろうか)で倍音成分を生成しているような感じ。ヘッドルームを犠牲にしない的なことが記されているので、Wet信号は差分にでもなっているのかなと思います。
潰して倍音を得る手法だとDiginoizのTrapDriveってのもありました。現在無料のようですが。ちょっと歪み方が強すぎるので、うちではめったに使うことはありません。
TrapDrive VST
音を太くする用途ではないけど、KlevgrändのDawLPをちょくちょくうちでは使いますし(ピークメーターとの感覚的誤差が生じたりDAC時に音が変わる場合があるのであまりオススメはしない)、SoftubeのHarmonic Analog Saturation Processor(フリー版がSaturation Knobかと思われる)も時折使います。
それらとカブる部分もありますけど、偶数次倍音と奇数次倍音とバランスをとったり、面白いのはクロスオーバー周波数より上の帯域(TOP)を調整できること。
そういった辺りを考えると、便利はもちろん便利だけど、トリッキーと言えば結構トリッキーな印象もあり。
電子音楽が中心の用途になりそうですが、使い方によっては幅広いジャンルで使用できると思います。