Pro Audio Filesに マイクロチューニング (マイクロトーナル)の入門記事が載っています。
自分は詳しくないのですが、以前東京でお会いした作家さんも微分音に並ならぬ情熱を注いでおられましたし、もっともっと大勢のガチ勢がいると思っています。
先日書いたように、最近のソフト音源はけっこうな割合でマイクロチューニングに対応していて、MPE(およびそのプロトタイプ)がもたらした成果の一つなのかなという気もしています。わかんないけど。

- HMT (ハーモードチューニング) – makou’s peephole
- Microtuning – makou’s peephole
- Matt Tytel “Vital” 11/24発売へ – makou’s peephole
Xenharmonic Wikiへのリンクもあって、その日本語化はまだ途中のようですが、体系的に知っていくために有用そうな動線が記事中に多々散りばめられているようです。
DAWではまだまだ、DAW自体のチューニング機能とプラグイン音源のチューニングをそれぞれ設定しなければならないなど、踏み進むべきステップが多そうですが、浸透が進み、ソフト間でのフォーマットが統一されてくれれば、より自由な創作ができるようになるのかなと思います。