Toontrack “EZBass” 、2020年5月発売

サンレコさんのTwitter、トチっちゃったようですが、Toontrackのサイトによると EZBass の発売時期は2020年5月とされています。

晒す目的ではなく、動作画面のスクショがサンレコのTwitterアカウントでしか見られなかったので使わせてもらいます(ここには載せませんでしたが修正ツイートが別途あります)。
早速勘違いしてしまったブログ記事も見かけましたが、ホントはまだ発売になってません。


EZbass release month announced. | Toontrack
EZbass release month announced. | Toontrack

細かい内容がまだ見えてきませんが、スクショで判断できるのは弦の本数とベースのモデルが選択でき、MIDI Trackerらしき機能が使えそうなこと。現状はそこまで。
EZLine(EZDrummerやEZKeys等の製品ライン)の仕様に従うとのことなので、この機会にEZDrummer 2のデモ版を落として使ってみたところ、ドラムに関しちゃSuperiorと比べちゃうと自由度がかなり落ちるので、EZBassも音作りには限度がありそうに思えました。
ただ、逆にEZBassが出たタイミングでEZLine全体が一斉アップデートになるパターンもあります。
ひとまず次なる公式情報もしくはNAMMレポートが上がるまで待ちたい(この記事を再利用して更新するかもです)。

幾つかベース音源を使ってきて、それぞれ一長一短ではありますが、個人的には読み込みが早いIKのMODO BASSを優先的に使ってます。それか、いっそエレクトリック・ベースを諦めてシンセに置き換えるか、最終手段として自分で弾いてます。
フレットレス、スティック、ウッドベース、アコースティックが必要となるとがぜん選択肢が無くなって、Trilian使ってます。フレットレス程度なら持ってるから弾けるけど、エレクトリック・アップライトは処分しちゃったし、スティックは買っても出番がない。
あと、この間ラテンアレンジで使ったベビーベースはEXSでしか見かけず、ギタロンもEXSだけですね。
メタル向けとしてはProminy SR5DjinnBass – SubMission Audioがありますけど。

ギター、ベースはDTMのDTMっぽさを薄める大事なパートで、左手のポジションを変える瞬間のスライド効果があるとないとで曲のドライブ感がまるっきり違ってくるんです。ダミーのエフェクト(ピックスクラッチとか)で濁すこともありますが、それよりスライド音があるほうが断然カッコいいですもんね。本物のオーケストラを上に乗せようが、ギターやベースがぺちゃぺちゃだとオーケストラすら胡散臭く聞こえてしまうもんで。
ところがスライド音をわざわざ打ち込むのは猛烈にしんどい。
MODO BASSだと、打ち込み方をしくじるとピッチベンド情報の残骸が残って、たとえば2弦だけピッチが高い状態で鳴らされたりします(うちだけ?)。これを避けるためにピッチいじらない用トラックとピッチいじる用トラックを設けるみたいな、カラオケ時代の技法が必要になってきます。
そうして時間をかけて意地でちまちま打ち込むこともあるのだけど、「こんなにやったったで」ってな動画をYouTubeに上げたりしない限り労力が報われることはほぼありません。凝り性だね、で終わっちゃう。大きな案件だと大人の事情で自分の曲でも動画をアップできませんから、だったら頑張る方向を変えて下手でも自分で弾いちゃったほうがいいな、となります。AIの出番はここなのよ、きっと。自動で入れてよ、スライド音。
近年の国内の曲はギターよりベースが縦横無尽に動くものが多くて、なんならギター弾けるようになるよりベースを上手く弾けるようになったほうが曲の仕上がりがよくなるでしょうね。
そんなこんな考えていると、EZBassがそれを簡単になしえるものかどうかが僕なりの判断基準になりそう。

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