iZotope “Tonal Balance Control 2” : 単品での販売開始

iZotope Tonal Balance Control 2 が2.2.0にバージョンアップし、その単品販売も$199(2万1890円)で開始されてます(国内サイトのほうが¥1,000ほど安い)。

おっと、最近iZotope製品のパッケージは初見の方にとって凄まじくわかりにくくなってるのですが、Ozone 9 AdvancedNeutron 3 AdvancedMusic Production Suite 3にはもともとTonal Balance Control 2が付属しています。注意。
iZotope Product Portalで登録製品と所有製品とを突き合わせて確認しときましょう。

Tonal Balance Control 2 : Fine表示とIPCビュー
Tonal Balance Control 2 : Fine表示とIPCビュー

ややお高めに見えるかもしれませんが、機能を把握すると価値がわかりますし、あと、タイミング次第では思いのほか安く入手可能なときがあるかもしれませんので、iZotopeの日本語ツイアカもヲチしときましょう。

あと、これ。

Tonal Balance Control 2は、Relayその他iZotopeのインター・プラグイン・コミュニケーション(IPC)技術と連動されることにより、作業で耳が疲れてしまっても目視で帯域のバランスを確認できるよって代物で、僕も当初は「わしの耳をポンコツ扱いするな」って気分でとらえていたんですけど、リスニング環境ごとの差を小さくできるとも考えられ、今はうちでも大事なご意見番のごとく扱ってます。

ジャンルごとの標準を示してくれるお蔭で、自分の耳を過信しなくて済むってわけですね。
折しも、My Top 3 Mix Buss Plugins – Recording RevolutionでもGrahamがTonal Balance Control 2を最後に紹介してます。

OzoneやNeutronなどとIPC連携させるのが最も有効な使い方になるので、正直なとこ言うと単品での購入はあまりオススメしないのですが、もしこの役割を吟味してみようかって方はデモ版を試してみてもよいかもです。