Slate Digital の All Access Pass 登録した

そんなに使う機会あるかなあと思いつつ結構しばらく迷ってたんですが、導入を迷ってたデバイスを1つ入れるくらいなら全部入れちゃえ、と先日 Slate Digital のAll Access Pass に登録してみました。
こちらからは以上です。

うそです。
…数日いじっただけですが、今の結論としてはやっぱりロック系、メタル系に向いてるっぽいなあと。慣れればオールジャンルに活用されそうですけど、それまではちょっと時間かかりそう。

Welcome | Slate Digital
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状況が状況だけに業界内、最近はそそられる製品があまり出てない。このままだとダルダルになってしまいそうと、少し自分の気分を変える目的もありました。
このサブスクに含まれるのはVirtual Mix Rackの各デバイスと、Sonic Academyによる独特な質感のシンセであるANA2、OverloudのTH-U、Kiloheartsの各ソフト、EiosisのAirEQ premium、e2deesserといった感じで、料金に対してのおトク感はそこそこあります。とはいっても、人によるとは思いますが個人的には今のところそこまでオイシイと感じていません。

実機の再現度は自分には詳しくわからんのですけど、以前どなたかがサブスクのメリットについて書かれていたように、よくわからないまま1つ1つ手に入れるよりサブスクでワッと扱えるほうが(学ぶ気のある人ならば)進歩の糧になるというのは、たしかに一理ありそう。
チュートリアル動画等は片っ端からチェックしたほうがいいでしょうね。

ちなみに導入は、サイトがわかりにくいせいもあるんですが、他社製品と比べると微妙に独特で、iLokを通じた認証手順を把握してないと少し惑わされるかなと。あと使い方も他社製品と同じ調子で考えてると「ん?」ってなる場面があります。もうしばらく使って慣れてきた段階でまたこの記事にアレコレ追記するかもしれません。

あ、一応書いておきますか。
3つあるプランのうち左端の$24.99/月、右端の$149/年がそれぞれ毎月と毎年の更新。真ん中の$9.99/月となっているのは3ヶ月ごとに契約更新する場合の月々の価格で、本来$14.99/月であるものが最初の6ヶ月間値引きになってお得ですと記されています。つまり契約更新が毎月、毎期、毎年という違い。

その他トピック

昨日か一昨日記したように、「その他トピック」はどこかのタイミングで分離させます。なるべく更新通知飛ばしたくないんですけどね。フィードの場合は拒絶できないので仕方ない(仮に一度オフっても、復活させたらフィードリーダーに捕捉されてしまうので)。

ギャンバレ・チューニング

さて、Chick Coreaが先月初旬にガンで亡くなり、オンラインで思い出を語り合う動画が幾つかアップされていて、Elektric Bandの4人による動画の長さはコメントへの回答も含めて2時間半に及んでいます。幾分飛ばし飛ばししながら見つつ、自分も青年期に受けた衝撃や影響を振り返りました。
動画の最後のほうでFrank Gambaleが「『ギャンバレ・チューニングだからこのキーでは弾けない。キーを変えてくれ』と言ったら対応してくれた」と、リーダーでありながら必ずしもChickがメンバーを言いなりにするわけではないエピソードを語っています。
で、ギャンバレ・チューニングとは何ぞやと調べてもすんなり資料が出てこず、見回っていたら英語版のWikipediaにありました。動画解説もついでに貼っときます。

1弦と2弦を5度下げ、3弦から6弦を4度上げ、ギターでは本来難しいクローズドボイシングによる和音や、サスティンを残したクロマチックなフレーズが可能となっていて、Frank自身、「存在証明(レゾン・デートル;Raison d’etre)」と語ります。ひょっとして曲名がそうなのか?
自分はギタリストじゃないのでナッシュビル・チューニングを引き合いに出されてもピンと来なかったのですが、わかる人なら「あっ」てなるんでしょう。