GPU AudioとVSL “MIR Pro 3D”がコラボ

Vienna Symphonic Libraryの音響環境を担うMIR Pro 3DがGPU Audioの技術を使うことになり、負荷のかかりがちなイマーシブオーディオの処理をグラフィックカードに担わせられるようになりそうです。
距離感や広がり、各ホールの臨場感をGPU Audioのテクノロジーに担わせておけば、よけいな負荷の心配なく、僕らは楽器ごとの表現に対してよりリソースを割けるようになります。