Apple Music、Dolby Atmos利用曲には高いロイヤリティを計算?

Apple Music: Higher Royalties for Tracks mixed in Spatial Audio - gearnews.com
Apple Music: Higher Royalties for Tracks mixed in Spatial Audio – gearnews.com

全世界的にそうなのかというとわかりませんが、世界に発信ってことを考えるならば無視できない話かもしれません。
Bloombergのニュースレターによると、Apple Musicによる2024年1月末のロイヤリティ計算から適用されるもので、Dolby Atmos使用の空間オーディオ(イマーシブ;そろそろ一般呼称を統一してほしいが)楽曲に対して最大10%上乗せとなるそうです。
曰く、過去1年間にApple MusicのGlobal Daily Top 100内の8割の楽曲が空間オーディオで聞くことが可能(ホントに?)とのこと。ちなみに実際にストリーミングで聞かれる曲がステレオ曲であろうと、その曲が空間オーディオ対応版を持っていたなら同じロイヤリティで支払われるとのことなので、極端な話、やっつけ空間オーディオのトラックで配信登録していてもかまわないと思われます(エンジニアのプライドを損なうような、そんなリリースは行われないと思うが)。

Logic Proに限らず、Studio Oneなどでも気軽にDolby Atmosで出力できるようになってきてるんで、ミックスダウン直前、配信直前の楽曲をお持ちの場合は、試しにチャレンジしてみるのもいいのかなと思います(配信費用についてはよくわかんない、あとTuneCore辺りの対応状況もよくわかんない)。