スクショにあるように、 Ample Sound の製品が11/26から年明け1日まで最大64%オフとなっています。ちなみに去年は最大62%オフ。
メーカーサイトに大した情報がなくて何がどう安くなってるのかまるでわかりませんね。ショップを見ても個々の製品で半額以上の値引き表示になってるものがありません。どういうこと…?
試したら下のスクショのセットつまり全部入りのセットを選択したら、64%弱OFFになりました。「最大」はこれを指すんでしょうね。
あんまりこういうの「最大」と宣うパターンを見たことがないですなあ。
国内ではSONICWIREで買えますが、ウィンターセールに対応するかは不明。
つか、それ以前に、たとえば「5in1 Acoustic Bundle」がSONICWIREでも見つけられるものの、パッケージ内容が異なる(AGMが2つあるのは凡ミス?)上、現地定価も符合せず。いかがなものか。
こんなん立て続いたらいっそ海外通販のほうが確実かもしれないと思っちゃっても仕方ないですよね(>某アカウント)。ただ、実際には海外通販を使うなら国内でのあらゆるサポートを受けられない(場合によっては最悪、海外サイトで詐欺られるリスクも背負うんです)覚悟をすべきで、それが嫌なら国内販売店で買うべき。勝手に海外通販を使っておいて日本語マニュアルが無い〜とか国内販売店に泣きつく人がいたとしたら流石に身勝手だと思ってます。
話戻って、Guitar G、Ample Guitar F、Ample Guitar P、Ample Guitar HollowがそれぞれAmple Guitar LP、Ample Guitar SC、Ample Guitar Peregrine Falcon、Ample Guitar Semi-Hollowと名前が変わり、今回少しサンプルが追加になったりアンプシミュも追加になっています。
ソフトの名称変更、たまにありますよね。大手のものではKontakt 6がKontaktという名前になったりしてます。
自分の制作環境で旧バージョンも利用を続ける場合は表示名によって混乱しやすいわけですが、Logicを利用している方はソフトの表記名を変えられるので、古いほうのプラグイン名に「旧」を書き足すなどして対策するといいんじゃないですかね。
さて、Ample Guitar各製品が3になって既に1年ほど経ちますが、うちではそんなに使用頻度が高くないせいもあって、2から3になったときのインターフェイスの変化に実はいまだに馴染めてません。
ただ、2のとき指弾きかピック弾きかはサンプルをすべて読み込み終わるまで変更できなかったのが3では途中で読み込み最中に変更できるようになってます。ただし実際に切り替わるのは一通り読み込み終えてからっぽいので、待ち時間自体はほぼ変わらない。なので3のアップデート内容で期待できることはほぼないと言えます。