Toontrack EZbass 、いよいよ来月19日の発売日が迫ってきました。
さて紹介されるEZbassの瞠目すべきポイントとしてはこんなところでしょうか。
- MODO BASSとは異なり、サンプルベースであるため、読み込みは遅いかもしれない
- スラップ、ツーフィンガー、ハーモニクスなど奏法の切り替えが簡単?
- ピッチベンドを使わずにスライドをかけられそう
- 短めデュレーションの音符のニュアンスがかなり良い
- オーディオデータをMIDIにコンバートする機能は微調整が利き、ぶっちゃけMelodyneに低音楽器パートを食べさせたときよりも高い精度でフレーズ検出できるかもしれない
- コード弾きのMIDIデータを流用して簡単にベースラインを生成することが可能
- 画面のスペースをかなり使っちゃいそう
…考えてみたらいま自分のとこのiMacのフュージョンドライブ3TBがすこぶる調子悪く、外付けのHDDにデータを退避させまくってて、新しく何かをインストールするゆとりはほぼないのでした。
FAQQ:EZ BASSにデモ版はありますか?
A:将来的に公開予定(時期未定)ですが、2020年5月19日の発売時点では利用できません。
Q:他製品からのクロスグレード価格は用意されますか?
A:いいえ、現時点では特別なクロスグレード価格を用意していません。
Q:EZ BASSはMIDIキーボードからコントロール可能ですか?
A:はい、完璧にコントロール可能です。MIDIキーボードとの相性がよいです。
Q:EZ BASSで演奏できる最低音は何ですか?
A:演奏可能な最低音は「A0」です。
Q:EZ BASSは何台にインストールできますか?
A:EZ BASSは通常のToontrack認証システムと同じで、ユーザーが所有するマシンかつユーザーのみが使用する用途に限り、一度に2台、合計4台までの認証を許可します。