SSLがコンプの新製品 Blitzer をリリースしたようですが、SSL Complete Subscription登録者限定とのことで、Facebookを中心に、批判が集まっているとのこと。
Production Expertではコメ欄で意見を募ってますが、まだ2件のみ。ただ、いずれもネガティブ。
話題としてはだいぶ広い範囲を対象にすることになるので、論点を絞らないとグダグダになった挙げ句、「僕たち、何の話をしてましたっけ?」と、得るものなく解散する羽目になりかねませんね。ネットだと誰彼かまわずクビ突っ込んできて、こうなりがち。
サブスクのポイントは「定期的な支払いに見合う価値が提供されているか」に尽きると思うんですよね。価値の見方は人それぞれ、またサブスクの対象によっても少し違うと思います。たとえばお花や衣服、音楽のサブスクみたいなのと違って、制作ツールはかなり長期間使い続けられるもの。だから一緒くたに考えるのはちょっと難しい。
毎月新製品が出ればいいかっていうと、以前はそう考えたこともあるけど、新製品が出ようがそれが自分の全く興味のないものであったなら、いい感情を持たない。利用頻度が高ければトクになると言えるけれど、じゃあ利用頻度がそんなに高くない場合は選択肢ごとなくなるの?っていう。
サブスク登録者にとってラッキー!と感じられることは、もちろんあっていいと思うんですけどね。
興味深い事例として読みました。