Attack Magazine に、ミュージシャン向けクラウドストレージ紹介

The Best Cloud Storage Services 2022 - Attack Magazine
The Best Cloud Storage Services 2022 – Attack Magazine

Attack Magazineで、ミュージシャン向けクラウドストレージいくつかが長所短所のまとめつきで紹介されています(pCloudの宣伝記事だと思う)。
リストアップされているのは、上のスクショに見える4つ。いま書いたpCloudをはじめ、MEGAGoogle DriveDropbox。あとオマケとしてMicrosoft One Drive、Zoolz、IDrive、Apple iCloudと。
見る限り、無双はなさそう。ですよねー。
うちはDropboxを基本として、たまにGoogle Driveですかね。

昔.Macがサービス開始されてiDiskと名称変更その後サービス終了まで、それを通じて、自分個人の納品や作成中の楽曲のチェックを行なってました。戸惑う部分もありはしたけど、ラクになったなあと当時しきりに思ったもんです。
そこからDropboxに乗り換えて幾年月。
極めて短期間ながら、自分とこのレンタルサーバに設置したアップローダ経由で納品を行なっていたこともありました(規約違反っぽいのですぐやめた)。

Dropboxで納品やら試聴音源のアップやら行うようになっても、やれ使い方がわからない、聞けないといった先方の不慣れ(ご年配の方々は、ボタンはアクションに直結するものと思っていて、ボタンを押すとメニューが現れてそこからアクションを選ぶってインターフェースに慣れないっぽい)に悩まされたりして、なかなか日常レベルにまで至らなかったというか、「置いたからチェックしといてね」の一言で済むレベルまで達しなかった。まだ、試聴するのにどうしたらいいかわかってない人がけっこう多い印象があります。

上の記事では、音楽だけの用途に用いるならDropboxは高いと書かれていて、これは同感。
自分は仕事用途にも使用してるからコスパをいい具合に得られているけど、仕事用途でない、つまり趣味の音楽までの範囲で使うとなると割に合わない感じはしますね。
先日、レコーディング済みのボーカルデータをもらおうとFile Request機能を使ってみたら容量制限で引っかかったってこともあって、ありゃ、いざとなると不便だなと思ったのでした。

…と、こちらもオチのない日記でした。