元Spitfire AudioのChristian Hensonが新事業を立ち上げ

元Spitfire AudioのChristian Hensonが新事業を立ち上げ

2022年にトランスフォビックなポスト(旧”ツイート”)により、Spitfire Audioを去ったChristian Hensonが、アーティスト向けの交流をはじめとしたサービス(詳細は記事または下記動画を参照のこと)をスタートさせるらしく、また物議を醸しています。

華々しい経歴を持つだけに彼の能力に心酔する人は多く、動画コメントにも賛辞が並んでいる様子ですが反発もやはり多いようで、この件について以前から厳しく論じているJeremy Blakeに言わせれば「悔い改めることもしないトランスフォビア」と。
いちどキャンセルを食らった著名人が永久に壇上に上がるべきではないと自分は思いませんし、国や文化、文化圏によって事態の捉え方も違うのでしょうけど、個人的には諸手を挙げて歓迎しづらいとこです。
Spitfire Audioとのやり取りが現在もあるかどうかはわかりませんが、多少延焼があるんじゃないかなと。Jeremy Blakeは「追い討ちはやめろ」的な追加ポストをしています。