Sony DrumNet がAIによるドラムトラック作成をテスト中

Sony’s DrumNet tech aims to create drum parts using AI | MusicRadarで見ました。
フランスのパリにあるSony CLS (Sony Computer Science Laboratories)が、ある程度作成した曲に対してAIを利用したドラムトラックの自動生成をゴールとした研究を行なっていて、ひとまずバスドラのトラックを生成した結果を公開しているようです。

曰く、ミュージシャンに取って代わるものではなく、フレーズの玉手箱みたいなものとして考えていて、現状はバスドラだけだがドラムセット全体のフレーズも作れるようにするつもりとのこと。
楽器同士のリズム構造を学習し、XYパッドを通じてユーザーの指示を受け取る仕組みはLogic Pro XのDrummerに似ているものの、既に存在している別トラックを参照する点、つまりインタラクティブであるという点で趣を異にすると説明されています。

スタイル(癖や習性の類い)の適用、テンポへの追従動作も確認できます。

いよいよやっぱりフレーズの定石が具体化してくるというか、感覚的であるがために論理化しにくかった部分(経験則的な部分)が機械学習を通じて証明されるようになってもいくんだなと思いました。

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