何通りかの作り方

制作ご依頼のタイミングでネタ詰まりが訪れるとやばいので、ふだん、いくつかの方法を用意しているのです。

この写真のようにコードだけメモっちゃうのも僕の1つの方法。
メロディやオブリは一切書かず、必要な部分のリズムだけメモしてます。
コードとリズムで引っ張っていこうって曲はこの手法になりがち(僕の場合は)。

メロを早い段階で確定させたいときは譜面で残したりもする
メロを早い段階で確定させたいときは譜面で残したりもする

メロディを早めに確定したいときには五線譜に書いたりもしますが、思ってたほど面白くなくてボツることも多いです。というか、よほど短期間で曲数を求められる案件に携わるのでない限り、つまり日常的にボツ率は高い。
某女史は1日で30曲近くしたためたりするそうですが、野良作曲家としてはせいぜい7曲が限界(人に振ってた曲が期限に上がってこず急きょバトンタッチしたとき)。
自分の手癖にない感じで作りたいときや、鍵盤弾きながらふと「これ残しておこう」って思ったとき、打ち込む作業を後回しにしたいときはこの手法になります。
どうしても特定の和音の詰み方でないと雰囲気が出ないときも五線を使わざるを得ません。
キーボードの常設位置がMacから遠いうえ譜面など置くスペースがないので、弾いてレコーディングするとき(それ自体めったにないけど)は五線譜使うことがあまりない。弾いてレコーディングする機会が少ないのは、自分の演奏が嫌いだから。
ちなみに絶対音感がない(相対音感なら…)ので、五線に書いたあとキーが変わることがあります。

ほか、ドラムから作っていくときもあれば、フレーズサンプリングの素材から作っていくときもありますが、この2つは最近10年くらいほぼないです。何故なら新しい発見が無くなってしまったから。
リフから作るってのも数年来やってません。いや、リフ自体は思いつくんですが、ほとんど全ての場合、思った通りの音にならない。

また、これも数年来やってませんが、かつては2小節ずつ弾いてつなげて1曲にするっていうのをやっていた時期があります。1人リレー創作みたいな。
けったいなスケールの変化が起きるのでなかなか面白かった。
時間が出来たら久しぶりにやってみようかな。

明日は夜半にレビュー記事書きます。

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