昨日が606Dayだったってことで、ふと。
今の世代の方々の中には 303, 606, 808, 909 みたいな定番っぽい名前を聞いても元ネタ知らない人もおられるかもってことで、元になったRolandのリズム音源をざっと紹介しとこうと思います。話のネタにでもどうぞ。
仕組みや細かい歴史については割愛。
※動画が多くなったのでページ分けました(最下部にページネーションありますのでクリックしてページめくりしてください)。
- 1972年: TR-33, TR-55, TR-77, TR-700
- 1973年: TR-330, TR-66
- 1978年: CR-68, CR-800, CR-78
- 1979年: DR-55
- 1980年: TR-808, CR-8000, CR-5000, TR-606
- 1982年: SH-101
- 1983年: DR-110, PB-300, TR-909
- 1984年: TR-707, TB-303
- 1985年: TR-727, DR-220A, DR-220E
- 1986年: TR-505, CR-1000
- 1987年: TR-626
- 1988年: RA-50
- 1989年: R-5, R-8, DR-550
↑知名度高いのは太字にしました。90年より後は省きます。
- ROLAND DRUM MACHINE HISTORY: 1964 – 2016 – Roland Canada(アーカイブ)
- Roland Synth Chronicle: 1973 – 2014 – Roland U.S. Blog(アーカイブ)
- Roland Corporation – Wikipedia
- Music Machines: manufacturers
TR-33, TR-55, TR-77, TR-700
1972年。
TR-330, TR-66
1973年。
CR-68, CR-800, CR-78
1978年。