Music Tribe で Virus クローン開発中?

フィリピンに拠点を起き、Behringerの創設者Uli Behringerが設立した Music Tribe のJasonが案内するプロダクト・デザイナーの仕事ぶり動画中に、Make Noise MathsSequential Prophet-5Access Virus a/bに似たデザインのものが見られるということで、リークか!とgearnews.comとSYNTH ANATOMYが伝えています。

でも、以前SP-1200のクローンと思しきSP-2400がBehringerではなくISLA Instrumentsのものだった(【参考】SP-2400 開発中? – makou’s peephole)ってニュースがあったように、Music Tribeの動画に映り込んだからといって製品化するとは限りませんね。噂程度にとらえておくが吉。

Music Tribeは2017年にMusic Groupから社名を変更していて、BehringerはもとよりMidas, TC Group, Tannoyほか複数の老舗を傘下に収めてます。
今年、Behringerはさらに強力なシンセ設計者を引き入れていて(ニュース元失念)、新製品の開発により注力していくと思われます。
ちなみに昨年、ヤングギター誌がMusic Tribeの中国広東省中山市の複合機関を取材してますね(MUSIC Tribe中国工場に潜入!! ヤング・ギター YOUNG GUITAR)。WebのCopyrightを見る限り、表記はMUSIC TribeではなくMusic Tribeだと思われます…が、所変われば品変わる(慣習変わる)でよくわかんない。

Sequential Pro-OneはBehringer Pro-1として8月にも流通に乗る見込み。
何とも言えませんが、続けざまにProphet 5を放り込んでくるんでしょうか。
そもそもProphet 5にそんなに似てるかな、これ?というのが正直な感想。
gearnews.comは「Sequentialシンセの”らしい部分”を形にしたデスクトップバージョンである可能性はある」、SYNTH ANATOMYは「黒いスイッチに赤いライトという出で立ちはProphetシンセを思わせる」と宣ってます。

Virusってのは最近とんと聞かなくなりましたが、僕の世代だと所有していることがステータスみたいなシンセでした(【参考】Virus TIのSierra対応にユーザーのイライラを見る – makou’s peephole)。
高域の立ち方が独特で、あのフィルター効果に惚れ込んだ人も多かったのではないですかね。もっとも当時の僕にはフィルターの違いなどわからず、とりあえず高いシンセとしか思ってませんでした。
Reveal SoundのSpireにもVirusのフィルターを真似たモードがあります(【参考】Spire ざっくりガイド – makou’s peephole)んで、Spireをお持ちでVirusの雰囲気を感じ取りたい方はお試しいただくとよろしいかと思います。Virusのプリセット音色をチェックする動画を見たほうがわかりやすいか…?

【参考】

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