GrimesのDJセットでの倍速再生トラブル

4/13のCoachellaでのGrimesのDJセット後半でトラックが倍速再生されるトラブルが発生したとのこと。
その場で彼女はプレイを停止し弁明し、頑張って続けようとするが上手く行かず、ときにわざわざマイク越しに喚き、ときに「こんなの私のせいじゃない!」とオーディエンスに向けて訴えたといいます。

DJがどういうふうに行われて…って予備知識のない人にとっては笑い話に過ぎないのですが、彼女自身、オーディエンス、そして他のDJたちの間には戦慄が走ります。

その後、Twitter上でこのトラブルに対して謝罪が行われ(現在は削除されている)、それによると、仕込み作業やSDカード内のトラックの整理といった重要な部分を外注し、通しのチェックを行わなかったことが招いたもの(字面を追った概訳になるので事実とは異なるかもしれない点に注意)。

可哀想だとする声も多い中、現場で問題を調整する技術を持たないことやスタッフが援助に向かわなかったことに疑問を持つ人も多いようで、X(旧Twitter)上やYouTube上で、これを茶化す声も多々見かけました。

なぜ大舞台でこんなトラブルが起きたのか細かいとこまではわかりませんが、これだけ色んなことが技術を借りてラクにできる時代になってもなお、こんなトラブルが起きうることは頭の隅においておかなくちゃいけませんし、その予防策も講じておかねばなりません。
また当然、チームメンバーを大事に扱うこともですし、あるいはチーム内に雑な人または悪意を持った人がいてチェック体制が甘ければとんでもない代物が世間に流れ出るってことも。