GS DSP “MagicBlur” – 好奇心くすぐる謎エフェクト

MagicBlur
MagicBlur

しばらく乾いていた感覚に潤いがもたらされた感のある、GS DSP “MagicBlur” 。
デモ動画を見ても何が起きてるのかわからず、トライアル版をダウンロードして数分試してみましたが、やっぱりわからん。リングモジュレーターのような、グラニュラーエフェクトのような、ピッチシフトやフィルター機能もついており、ひさびさに心がざわざわしました。
インストールしてみると他にMagicDelay、MagicPitchがインストールされ、いずれもレゴブロックのような可愛らしい色合いをしています。まったく存じ上げなかったんですが、オーストリアで2020年にGustav Scholda(ゆえにGS)が設立したメーカーのようです。

説明によるとスペクトルのスナップショットを撮り、それらをモーフィングするものとのこと。問題は、いちばん大きく表示されるカーブ部分が何を行うものかで、これは単純にスペクトル分布に当たります。調整中はどうもDAWへのキーボードショートカットが効かなくなるっぽいので、ライブに使うのはちょっと危ないかもしれない。
最下段のやや左に8つ並んだ小さな○はマクロやLFOなど、スペクトルやパラメーターに対してモジュレーションを与える要素。
マニュアルが見当たらないのでその他インターフェースのもろもろがわかりづらいのですが、マウスホバーしてちょっと待つと英語の説明がオーバーレイします(すぐに表示されないのは操作のジャマになるから)。

情報

  • macOS, Windows対応
  • VST3, AU, AAX対応
  • 定価$74.74 、イントロ価格$49.49(〜10/1)