Wavesのサブスク一本化…せず

一本化するぞー、3/26までにライセンスちゃんと登録せえよーの号令とともに3/27からサブスク一本化となるハズでしたが、批判が多かったらしく3/29に早くも「ウソ!」(参照:数学系の人が使う「ウソ」は相手を否定するニュアンスではないのだが誤解されがち – Togetter; ちなみにキャンペーンメールの間違いを訂正する目的で「I told a lie.」と冠された英文メールをつい先日受け取ったので、この言い回しは日本だけでもないかもしれない)となったらしい。
といってもサブスクがなくなったのではなく、一本化がなくなり、これまで通り購入して使用するのもOKと方針転換したということのよう。

Waves U-turned on its decision to move to a subscription-only model, with perpetual plugin and bundle licences returning soon. 

自分はWavesをほぼ使わないので具体的なとこまでわかりませんが、ProToolsの新バージョンリリースとぶつかるという間の悪さもかなり影響しているらしく。
いずれCDM辺りがこの件についてインタビューでも行うのではないかと。

散々言ったのに話を聞かずに踏み切って、いざ開始したら数日で撤回なんて許せんって業界人も多いようです。この感覚はわからないでもない。
サービス提供側の立場から見ると、一般に昔から、賛同者は声を上げないため方針転換は実際やってみないと受け入れられ具合が掴めないとされてます。とはいえ、何か方針転換の必要に迫られた場合にたとえリソースが爆食いされるんでも事前にアンケートを取ったりフォーラムを開いて意見交換したり(だけど行儀の悪い人はハジき出す)するデベロッパーがちょくちょく目に入る昨今、ああした、さながらアップルのような力任せなやり方は、そりゃ反感買うでしょうとも思えます。