Piapro Studio AUが再び使用できなくなったが直した

Apple Silicon (M1) Mac で Piapro Studio / Piapro Studio NT を使用する方法 | Piapro Studio Official Website
Apple Silicon (M1) Mac で Piapro Studio / Piapro Studio NT を使用する方法 | Piapro Studio Official Website

仕事の関係でPiapro Studioを使っているんですが(Vocaloid 6 EditorとPiapro Studio NTも用途次第で使ってる)、macOSへの対応やチップとの相性でなかなか曲者で、あとWindows版は高解像度のディスプレイにまだ対応していないなど、厄介なことが多い。
Macを買い替えた際、いちどPiapro Studioが使えなくなり、ググってみたらどこかのサイトに、Piapro Studioと名のつくフォルダやファイルを全部削除して再インストールするとよいと書いてあって、その通り行なって復旧したのでした。

昨晩から、Logicにインストールした何らかのプラグインが有効期限切れのエラーを発するようになったのですが、どのプラグインがそのエラーを発しているのか一切の情報がなく、やむなく全プラグインをいったん別のフォルダに移動して少しずつ元のフォルダに戻す旧来の手法を行ないました。とあるベータ版ソフトが原因であることがわかったのはいいものの、フォルダ移動した拍子にまたPiapro Studioが読み込まれなくなっちゃいました。
「この忙しいときにしんどいなあ」と思いつつ、Vocaloidライブラリーを再インストールしたけど、必要なのはそれじゃなく、製品インストーラに含まれるPiapro Studioのインストーラ(前回はざっと行なって気に留めていなかったんでしょう)。今回もきちんと復旧できました。

ひとまず、そろそろきちんとOSやマシンに対応したものをリリースしてほしいところです。