Mar. 18 – 25 【週間まとめ】
比較的地味な一週間でした。
3/20
Blueskyでは物理モデリングとして取り上げられたポストも見かけましたが、物理モデリングではおそらくない(願望含む)。
3/23
少しだけ辛口。
雑記
OBS背景
だらだら喋りつつViscoの紹介動画でも撮ろうかと一瞬頭をよぎったけどやめました。
それとは直接関係ないのだけど、OBS経由でiPhone(ふつうのwebカメでもいいんだけど)をカメラ入力に使って録画する際に部屋を映し入れたくないなあと思ってたら、OBS用のフィルタープラグインがありました。
もう少し探したら汎用背景を挿入するプラグインでもありそう。
超絶技巧演奏動画

上手い人に見慣れてしまったのか、見る目的がもともと逸れちゃっているのか、技巧派の方の演奏動画に自分はあまり最近ときめかなくなってしまいました。
…と、その記事読んでしばらく経ってからメモを書き残したことがあって、そうした視聴者なり顧客の方々の可処分時間や可処分所得が「ある」ことを前提にしたコンテンツって、仮に有益であってもそれを求めてる人に届かない可能性のほうが高かったりしないだろうかと。
娯楽としてはwelcomeだけど。
作曲AIと作画AI

単純には、
- 作曲AIの完成度がまだそこまでの完成度に達してないから余裕ぶっこいてる段階
だと思うし、そこまでの完成度に達してないのは何故だろうって考えると、
- 作曲は作画よりも思いのほか構成要素や文脈の要素が濃く、AIにとってそこまでの資料解析(アナリーゼ的な部分)ができてない
- プロンプトで名詞に依存しがちな作画(視覚芸術→具体性に偏重)AIと形容詞に依存しがちな作曲(聴覚芸術→抽象性に偏重)AIとで、結果の明瞭度に差が出やすい
って辺りが自分は気になっています。
この差が埋まるかどうかは怪しい。
ある分野においては追いつくかもしれないけど、別の分野(実演の場などは特に)においては半永久的に追いつかない気がします。
この点で同様のこと(利用分野において本当は反応がわかれているが、都合のいいほうしか目に入れてないこと)が作画AIにおいても起きてる可能性はありますね。
それと、この問題にあっては、本職とする人にとっての各AIの捉え方/見え方、非本職とする人にとっての各AIの捉え方/見え方が違うように思えていて、比較はもう少し複雑なのではないかと。