macOS Catalinaへの対応ほか、Choral, Flair, Phasisモジュレーションの追加、KSPの追加、リソースが失われたインストゥルメントの読み込み問題の解消、Logicでのオートメーション動作の問題解消、Batch-Resaveでのクラッシュの問題解消、TimeMachineProを使用したサンプルのノイズ解消、.nkiファイル上書き保存時の問題解消などなど対応した Kontakt 6.2 アップデートがNative Accessから行えるとのこと。
ですが、今ざっとユーザーの反応を見てみると、一部のライブラリー使用時にクラッシュしたり、Windows 7環境でCPU使用率が上昇する問題も起きているようです。
うちではとりあえず大きな問題は起きていませんが、上のスクショで見られるようにいったんアップデートしたものをダウンデートする方法もあるそうなので、利用環境で問題が起きた場合はNIのサポート(アーカイブ)に問い合わせるとよさそう。