【概訳】 Kasper Bjørke の語る、制作における5つのこと

10/19にKompaktからアンビエントアルバムをリリースしたデンマークのプロデューサー、 Karper Bjørke 。
”The Fifty Eleven Project”は、2011年にガンが発覚してから全快するまでの光と闇を描いた回顧録ともいえます。
KasperはMusic Radar誌に激動の5年のことと制作において気付かされたことを語っています。

Kasper Bjørke: 5 things I've learned about music production | MusicRadar
 Kasper Bjørke: 5 things I’ve learned about music production | MusicRadar
RA: Kasper Bjorke
 RA: Kasper Bjorke
The Fifty Eleven Project album
 The Fifty Eleven Project album

コラボ

完全孤独な制作もよいが、他のアーティストやミュージシャンとのコラボを楽しんできた。いい形で刺激が表れるのはもちろん、より面白い収録方法やメイキングに関してアイディアを交換できる機会は他にない。

仕上げるためにかけずり回る

自分の制作環境はきわめて簡素。何か加えるために人を呼ぶこともあるけど、大量の機材を持つ友人宅に赴き刺激的なセッションを録音し、ステムを持ち帰って編集したりもする。要は何を所有するかじゃなくどう使うかだ。

やりすぎは禁物

細かく細かく作り込んでいくほど、個々のトラックの勢いや性格は失われていくんじゃないか。ぱぱっと作ったものが一番良かったって経験をたびたびしていて、仕上がり!と思ったら一呼吸置いてミックスするようにしてる。

色んな環境で聞く

同じ環境で聞き続けると全体像に耳が行かなくなる。そこでPhononのヘッドフォンで聞いたりMBPのスピーカーやiPhone Xで聞いたり、部屋にあるSonosで聞いたりしてる。今どきの人が聞く環境にも意識を向けるべきだろう。

ばらまけ

新曲作って満足せずに、信用できる友人に聞かせて建設的な意見を求め、気に入ってくれそうなレーベルに送るべき。レーベルから音沙汰ないなら自分自身のプラットフォームからばらまこう。音楽は聞かれるためにある。パソコンのフォルダーの肥やしではない。済んだら、すぐ次のアイディアやプロジェクトに取り掛かろう。

といったとこです。
最近そういやあんまり世間向けに制作してなかったなあ…と振り返る。

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