演奏で絵を描く GLASYS 先生

既にCDMとSynthtopiaとで取り上げられているのでご覧になった方も多いと思いますが。 GLASYS 氏。

MetasynthのCTX登場によるレビューを2,3見かけたタイミングで、こういうふうに絵と音との人力連携を見せつけられると、いっそ快感があります。
ただ描くだけだと単調だけど、聞いてわかるように、音楽として成立しているところがポイント高いですね。素晴らしいです。

学校でDTM教えると、2,3回目の授業でもう飽きちゃう子なんかはMIDIノートやリージョン(Cubaseの場合はイベントか)を使って自分の名前やらをお絵描きし出すんですよ。毎年一人や二人。
それも突き詰めれば、拍手もらってメディアで紹介してもらって、ってふうになるんですね。
一見「しょーもな」と思うものこそひっそり続けてほしい。可愛がってた学生にはそうしつこく言ったもんです。