“Dodo MIDI”
歌ったものをMIDIデータ化していけるものらしいです。
先日記したDublerが少々難しそうだったのと比べると、紹介動画を見る限りではかなり簡単そうですね。
Vochlea “Dubler 2”
試してみたところ、歌ったものをオーディオレコーディングして、そこにプラグインオーディオエフェクトとしてインサートして、それをMIDIトラックで受け取る仕組みになっているようです。ベンドの設定をきちんとしておけば、揺れた感じもそのままキャプチャーできるってとこに面白みがあります。
![Dodo MIDI - Dodo Bird Music](https://i0.wp.com/www.makou.com/wp-content/uploads/2021/10/21102707.jpg?resize=840%2C547&ssl=1)
![MIDI Inで受けるようにする](https://i0.wp.com/www.makou.com/wp-content/uploads/2021/10/21102708.png?resize=840%2C693&ssl=1)
MIDI情報にしてしまえば好き放題いじれるので、これをドラム音源に対して反映させてムチャクチャなドラムフレーズとして組み立てるのもありでしょうし、MIDIノートで音源の操作ができる仕組みのシンセ等でフレーズを破壊させていくインスタレーションライクなパフォーマンスも見せられるのではないかと思います(やらないけど)。