Synth Anatomyによると、長らくマルチコア環境や新しいチップセットに対応してこなかったd16 GroupのLuSH-101がついにLuSH-2として引き継がれることになったらしい。
基本コンセプトは変わらず、新しいオシレータおよびフィルタのアルゴリズムに進化し、アルペジエイターをMIDI出力ソースとして使用できる機能を搭載。特に、大きな懸念材料であったCPU負荷が、マルチコアへの対応により軽減されることにも期待できます。
リリースは6月末ごろと見込まれています。
追記:デベロッパーページから購入する場合、USS4-JPG5のコードで少しお安くなるみたい。