鳥の鳴き声マップが 2D wavetable のようだ

Google DeveloperのYouTubeに上がっている、AIによって鳥の鳴き声が整頓されたものが興味深いです。

Detritus 405 | Music of Soundで知りました。

Detritus 405

YouTubeの説明欄によると、

鳥の鳴き声には多くのバリエーションがある。この実験では機械学習を使用して何千種類もの鳥の鳴き声を整頓した。コンピューターには分類も鳥の名前も教えておらず、音声のみによる分類だ。t-SNEという技術を用い、コンピューターはこのマップを作り上げた。マップ上には、類似する鳴き声が隣り合うように配置されている。https://aiexperiments.withgoogle.com/

作ったのはKyle McDonald, Manny Tan, Yotam Mann、およびGoogle Creative Labの友人たち。Cornell Lab of  Ornithology(コーネル大学鳥類学研究所)の協力にも感謝する。鳴き声はコーネル大学マコーレー図書館において”Essential Set for North America“として入手できる。映像中のt-SNEアニメーションはGene Koganの手による。

More resources:
https://github.com/lvdmaaten/bhtsne
http://www.birds.cornell.edu
https://www.macaulaylibrary.org/
http://ml4a.github.io

とのことで、AIによって整頓されているということがむろん本題なのですが、結果的に2次元のWavetableになっているとも考えられるわけで、たとえばガガガッと大量に作った音声ファイルをスペクトル解析結果に従ってこのように分類させ、できた2次元Wavetable内を自在に移動して再合成するようなシンセサイザーも作れたら面白そうだと思いました。
ウェーブテーブルの項目を移動してる最中はさながら、某降霊術的遊びのような光景になってしまいますけども。