GRIMES の人生訓
NME.COMで2位にランキングされた GRIMES というアーティスト。
このNMEのランキングを見ても知ってるアーティストは数える程度。ちなみに貼られているのはSpotifyのwidgetのため聞けません。聞ける方法があってもNGです。
GRIMESのインタビューの抜粋がhypebotに上がっていて、やりたいことにコンセントレートするために自分は何を捨てたか、何を犠牲にしたかなんて話をしてます。
自己啓発と似た論調に若干身構えてしまいますけども仰ることには完全同意。
And even if you fail, you will be in a better position than if you’d never tried…Bad things can happen, but every horrible thing that has ever happened to me has added integrity to my art and improved my understanding of the human race.
Grimes On Indie Success, Sacrifice And Following Your Dream – hypebot
(たとえウマくいかなくてもね、チャレンジしないよりレベルアップするじゃない? マズいことも起こるかもしれない。だけど自分の身に起きたどんな恐ろしいことでも、自分の創造力/表現力のカテになるし、よりつぶさな状況理解につながるの。)
洋楽にすら疎くなりつつある自分
上の記事と少々関連して、2012年に流行したミュージックビデオのマッシュアップ。んー、マッシュアップというかつないだもの?
Fubizって音楽関連のニュースサイトではなく視覚芸術関連の紹介サイトで、昨年一年間、ワケあってほとんどチェックしてなかったんですけども。
音楽関連のニュースサイトでこの動画が紹介されてるのを今のところ僕は見てません。音楽的にそう面白いものではないということなのかも。
35曲中何曲知ってるかというと7,8曲くらい。積極的に海外のメジャー界隈の動向見てたわけではないので妥当…かな。
洋楽云々の話は下でまた書きますが、現状を自分なりに理解したり今後自分(たち)の活動の事を考える上でも、GRIMESのサクセスの代償の話、あるいは音楽以外の分野を(たとえ不得意であっても)眺めて音楽に関する話題を得ることって効果は未知数だけどそうそうバカに出来んなと思ってます。切磋琢磨の方法は人それぞれなんであくまで自分の場合。