📜 雑記帳 230205

製品関連の情報は本日ほとんどありません。

Toontrack EZXとMIDI pack 最大40%オフ

Beat the Winter
Beat the Winter

Claustrophobic EZX, Kicks & Snares EZXなどEZXの7製品、Drum Beats MIDI, Hip-Hop Offbeats MIDIなどMIDI Packの11製品が40%オフになっています。それぞれサムネイル右下にSALEと記されているものがそうです。値引率自体はさほど大きくなさそうですが。

XLN Audioがスタッフ募集中

Come work with us - XLN Audio
Come work with us – XLN Audio

しばらく元気のないXLN Audioですが、本拠地ストックホルムでスタッフ募集中とのこと。分野によってはSoundwideスタッフが流れ着くかもしれないなあなどと思いつつ。
ちなみにHybrid Remoteというのは、出勤とリモートと使い分けながら、いわば生産性の高さが確保できるなら勤務形態を問わないというものだそうで。業務内容にもよると思いますが、必ずしもメリットばかりでない部分をカバーする工夫がワーカー側にも必要と考えられますね。

ハイブリッドワーク時代の「働き方」と「ツール」を考えるサイボウズのメディア。出社とテレワーク(在宅勤務)の混在で起こる課題の解決策、事例、ツールなどをご紹介します。

オーバーサンプリングは神話か

ToneEmpireのメルマガより。
OversamplingのモードをOnにして、あなた自身が違いを感じられないなら、OversamplingのモードはOffのままでいいのでは、という問題提起です。
たしかにそのエフェクターの性質、あるいは設定状態によってはOversamplingがOnである必要ない場合もありそうですね。

WordPress ファイルリネームソフト

以下雑記レベルの話なんですが、もはや雑記と分離するのも面倒なんで。

ワケあって一昨年以前の記事の添付画像のリネームを進めているんですが、一応一貫した命名規則で整理してはいたものの、念のため確認しつつリネームしたり、必要あれば削除をしてます。
Phoenix Renameをずっと使っていたのですが捗々しくなく、別のを探してたらMeow AppsのMedia File Renamerが速くていい感じでした。

リネーム後に再読み込みすると入り口まで引き戻されたり、画像ファイル以外はリネームに二度手間かかったりとまだまだ不自由な部分もあります。

「AIみたいな絵だな」

っていう、何ともな言い回しは昨年秋ごろから既に見かけるようです。
塗りの完成度が高すぎるとも、どこか違和感があるとも捉えられる、たぶん後者だろうけど、証明を迫られてるような(でも、そうしようとすると「そんなことは言ってない」と嘯けるような)イラッとする言い回し。
上手すぎる歌に「Autotuneかけた声」と誹るのと似たものを感じます。

キーボードを1年以上ぶりに部屋に置き直した

コロナ禍をきっかけに、弾く機会の減ってしまった部屋置きのキーボードをケースに入れて片付けちゃって、KORG nanoKEY2でずっと仕事してたのですが、最近やっと鍵盤を弾く気持ちが戻ってきて、先日の空き時間に再度配置しました。

鍵盤弾き(兼ベース弾き)であるのに、作曲時には鍵盤をずうっと使ってこず、でも十年くらい前にコード進行を好んで捏ねくり回してた時期にちょくちょく使うようになってました。でもコロナ禍前後に何か気持ちが疲れてしまい、しかるのちにリムーブしてしまったと。
鍵盤代わりにベースを弾き始めるかと思いきやそれもなく、1年以上過ごしてきて、特に困ることもなかったものの、何となく、少しずつですが気持ちが戻ってきたのかもしれない。ガツガツした感覚ではないんですけどね。

スマホを新調した

1ヶ月ほど前になりますが、床に落としてヒビが入ってしまったので、新調した…のはいいんですが、うっかりGoogle Authenticatorの設定をエクスポートし忘れたまま古いほうを初期化してしまい、復旧に手間取りました。
Google関連アプリの何を設定するにもログイン時にGmail認証が必要になる、そのGmailにログインできないっちゅうねんって感じでしたが、Gmailを「アカウント復旧」すればそれでよかった。「アカウント復旧」って言葉がシリアス過ぎて他に道は…とあたふたしてしまったのでした。
途中ググってる間も、絶妙に的を外した情報ばかり引っかかるし。そりゃみんなググるのがイヤになるだろうと思いました。ジャンク情報多いのは日本だけじゃないけど、英語だとだいぶマシよね。

マジミラ 10th 札幌 見てきた

招待いただいたので雪まつり初日混み合う中、見に行ってきました。三階席いちばん前。
4,5年ぶりくらいに見たんですかね。Zepp Sapporoと違って会場導線が多少わかりにくかったのはさておき、お世辞抜きでイイものを見た気がしました。たぶんHitaruだとどの席にいても楽しめるんだと思います。音の感じはZeppよりいいと思いましたが、やっぱり限界はある感じ。何の楽器がどう鳴っているのかわからない瞬間が何度かありました。マスタリングで音を潰す前の音源だともう少し聞きやすいのかな…。
CG(動作に重力を感じたことと、何もかもをテンポに合わせたわけでないゆとり部分)の動き、喋り(特にルカ)が前回見たときより遥かによくなっていたのと、バンド側の演奏姿勢がすごく良かった。出すぎず、引っ込みすぎず、それでいてオーディエンスとの一体感がありました。
10年蓄積されるとこうなるかって思いと、こうするまで10年かかるのは長いなって思いとが同居。
11年目以降に新しい演出がありえるなら、キャラクター用の花道が作られたりするのも面白そうだなあとか。VRゴーグル必須みたいになるのも面白そうだけど、足切りされる人が出ちゃうと少しイヤかな。

一方で創作意欲の減退が著しいこの数年の自分を省みることにも。
ひねくれているのか、それともバランサー機能が所構わずOnになっているのか、見聞きするコンテンツの熱量に反比例して、こちらの熱(鑑賞に対してでなく、創作に対しての熱)が冷めていくようです。毒づくような感覚は全くないので、ひねくれているわけじゃなさそうですが。

こういう感じの曲を作れるかなあと思ったら、そのバイタリティは明らかにもうない。何か表現したいものがあるとしても、ああした情熱的なものではなさそう。
急にまた沸き立つときが突然来るのかもしれないけど、今のところそこまでの気配を感じないなあ。

ジャズの一歩目がわからなかった

ジャズとされる領域に初めて自分が足を踏み入れようと思ったとき、最初に困ったのはメロディー(テーマ、モチーフ)がわからなかったこと。
なまじある程度音楽をやっていると楽曲には正解の型(通常はスコア)が必ず存在すると思ってしまってて、ジャズに踏み込もうとすると正解の型のなさに戸惑ってしまうってなもの。良くも悪くも、たとえばロックのギターソロは原曲が正解だと思い、ライブでその内容が変わった場合にその解釈に困った挙げ句、これをサービスと考えたり、人によっては許せないと感じたり。自分が知ってるものを正解と考えて疑わないなんて話は、そこかしこにあります。

結局のとこ正解の型はあるようでなくて、そのスレスレに演奏側も聴衆側も妙味を感じたりする。クイズに近いかな?(近年は一部でさらにハイコンテクスト化、ギーク化していて、別の曲や往年のプレイヤーの手癖を故意に混ぜ込んだマニアックな楽しみ方をしていたりする;シューティングや音ゲーが難しくなって新参が楽しめない現象に似ているかもしれない)
正解の型があるようでないその一方でルールはあったり、そのルールを取っ払ったものがフリーだったり、フリーと称しつつも決まりごとがあったりするから、未体験の人にとっては困惑しかない。
と、この辺は腐るほどあちこちで語られてきたことか。

自分も先に記したように初歩が暗闇で、手を引いてくれる人もなく、って有様でした。今ほど酷くないだろうけど、思春期に「ジャズを聞くのが趣味です」と明かそうものなら変人扱いだっただろうから、たとえ友人の中にそんな趣味の人がいても明かしてくれることはなかった。SNSの時代は近場でなくとも同好の士と交流できるから素敵よね。
で、じゃあ暗闇に踏み入れた完全初見の人の手を引いたとして、どこに連れていけばいいのかというと、その人がジャズの何に興味を持っているかはポイントで、手数の多さ? 技術の高さ? それともリハモの論理力? コンビネーションの絶妙さ? いろんなものが予想できるんで、当然これが万人にとって理想なんてものはない。
ジャズに限らずサッカーだろうが映画だろうが何にしてもいえることで、手を引く側がコレを聞けアレを見ろと押し付けるもんでもない(と思う)。

思い返すに、自分の場合は、ジャズっぽいアレンジを加えたオーケストラ曲、そこにジャズらしいアドリブっぽさが構成されたものを最初に聞いていたら、もう少し理解が楽だったかなと。そこから編成が順々に縮小されたものを聞き進めて、トリオならトリオでその演奏にどれだけの情報量が詰まっていてどう駆け引きが行われているか、ってふうに辿れたらもう少し早く理解できただろうなと思います。
民族音楽なんかも同じように聞く順序があるだろうなと。
この、もう少し早くってのは、当時CD屋にただアーティストの名前順に並べられて、情報がジャケや帯程度、多くとも試聴コーナーで聞けるだけの環境で呆然としてた時間や、迷った挙げ句その時点での自分に理解が厳しいものを買ってしまった(のちのち償還されるとしても)時間や金額が端折られるってこと。

というのを、デアゴスティーニのCMを見て、果たして予備知識0の人が買おうとするだろうかと頭を過ぎったことから思い返したのでした。

230215追記

こんな記事が。各位、自分のお勧めを開示していってもいいかもね。
面と向かってだと、ついマウント気味なお勧めをしちゃう人は、こういうシチュで落ち着いてチョイスするのがよさそう。

昭和の時代。ジャズを聴き始めるなら、専門誌を読み、ジャズ喫茶でレコードを聴き、クラブで生演奏に触れるという流れが一般的だった。しかし、雑誌は廃刊、店舗も減少しつつある現在。初心者は一体、どの音楽家の、どんな作品から聴き始めればいいのだろうか。伝統のある音楽ゆえ、門外漢からは口が裂けても言えない現代の入門方法を、菊地成孔さんがズバリ答えてくれた。