Bobby氏のとこやClassicFMで「魅惑的なタンバリンのソロ」 と話題になっている動画。
You’ve Probably Never Heard A Tambourine Solo Like This Before
日本でベリーダンスがやたら流行った時期(6年前くらいかな)があったので気付いた方も多いかと思いますが、ほぼRiqの奏法ですね。
7拍子フレーズが混ざってることからも、ピンと来る人は多いかも。
Riq
それにしても、このComparison VideoでのCoopermanのRiqの音は美しい。
きらびやかなZillsの音と引き締まった皮の音。
プラスチック製のヘッドも管理しやすくていいんでしょうけど、本物の皮のほうがやっぱり好きだなあ。
Dafもいいよねえ…。
この手のフレームドラムのプリミティブな音と独特なリズムにはぐっと惹かれるもんがあります。
話戻って、動画で紹介されているGabriela Jiménezをググると、スポーツジャーナリストと思われる若い女性が優先的にリストアップされるのですが、動画の方はメキシコ出身のベテランのパーカッショニスト。
Timbalistaはラテン音楽だとティンバレス奏者をいいますが、オーケストラだとティンパニ奏者になるようですぜ。