![Larry Taylor - Software](https://i0.wp.com/www.makou.com/wp-content/uploads/2022/11/22112802.jpeg?resize=840%2C630&ssl=1)
![トライアル版はきちんとトライアル版としてロードされる](https://i0.wp.com/www.makou.com/wp-content/uploads/2022/11/22112803.png?resize=840%2C600&ssl=1)
macOSでのAudio Units向けのスタンドアローンホスト、その名のまんま StandaloneHost がリリースされています。
ただ、たしかWindowsの一部ソフトもそうだったと記憶している(Tone2のNanoHostだったかな)のですが、JUCEアイコンをしたAudioPluginHost.appを、起動したいプラグインのファイル名に書き換えて起動する必要があります。
面倒といえば面倒かもですね。
プラグインエフェクトも起動できますが意味ないので、先ほど動作をチェックしたVD-HOTを起動してみました。
トライアル版はきちんとトライアル版としてロードされるので、これで、試してみたいソフトをチェックするときに重いDAWを起動せずに済むようになりました。
なお設定は、ここに保存されているので、アンインストール時にはこれも削除すること。
~/Music/StandaloneHost
プラグインソフト自体の初期設定はライブラリ内に保存されると思います。