プラグインは多すぎるのか

Attack Magazineで「プラグイン、多すぎ!?」、Production Expertで「プロが純正プラグインを使うのは何故?」という記事が。

ある程度この界隈を昔から見てきていて、この2,3年、個人または小規模のデベロッパーによるプラグインソフトはかなり増えたように思います。
似たようなプラグインが多くね?ってのは自分も感じますが、こけら落とし的チャレンジまたは実力チェックとして似たものを作ってみて世に出すとか、自分用に使いやすくカスタマイズしたものを共有かけて反応伺うとか、自分流解釈で作ってみたものを放流するとか、そういう一環だろうと思っています。
ユーザー側が一定のリテラシーを持つまでは「ソフト多すぎて何買うていいかわからん」となってもしゃあないと思うし、ある程度わかってる人がオススメするなり制止するなりすればいいかなと。
既に似たものがある場合はこの日記でもそう書いてますもんね。
革新的技術/手法ってそう毎日生まれないんで、ウォッチしてくしかないですよね。

とても良くないと思っているのが、販売サイトでその製品がいつリリース(アップデート含む)されたものなのか記してないとこが多いこと。新しければいいとも言い切れないのだけど、さすがに古くね?ってものがググって平等に引っ掛かってきたり、セール特価!とか取り上げられてると、うーん…と思ってしまうのです。