Designing Soundで、Our Favorite Sounds of 2018っつって、印象深いサウンドを伴った映像作品を何人かの人が挙げています。

映画館もとんとご無沙汰な僕が言及するのもアレだけど、好きな方も多いと思うので「こんなんありました」と紹介する次第。
こういう映像作品のサウンドに関して、ここの日記でも何度か紹介した優良サイトであるDesigning Sound以外に、Film Music Magazine、Filmtracks Modern Soundtrack Reviews、Soundtrack.Netなどありますね。なかなか読めませんけども。
あと、たまたまちょうどMusic RadarにJohn Carpenter: “My son was kind enough to figure out the MIDI for each of those songs, so I’ve not had to suffer through listening back to too much of my old stuff.” | MusicRadarって記事が上がってもいます。
冒頭の記事。この手のサイトにしては珍しく日本のアニメ映画が取り上げられていてちょっと驚きました。
「3月のライオン」。英語題だと”March Comes in Like a Lion”なんですね。
どうも有志の評者のようですが、賛辞が連なっています。
その評者の方が枕でも触れているA Quiet Placeという映画が凄かったらしい。
うん、見てません、ごめんなさい。
気になったのでネット漁ってたんですが、あんまり言及が無くてやむなくWikipedia見てみたら海の向こうで大絶賛だったらしく、撮影に至るまでのエピソードだけでもぞわっとする思いがしました。
悲しいかな、そういう話を聞くと、続編の構想があるという一文を見ると何故か不安になるもんですね。