Sixth Sample “Nase”

うちのGoogleChromeだと何故かWebページがまともに表示されなかったので、Safariでアクセスしました。

いわくNoise-Assisted Stereo Enhancerってことですが、説明聞かずにデモ版を落として試しました。要するにMSチャンネルに分離して増幅するなど、ステレオ感を強調したりなどできるもの。左側のメーターが0でさえなければ右側のStereoizeが効くって仕組みですね。
ノイズは、入力信号に応じてリリースを伴って鳴る仕組みになっているため、たとえばプラックシンセやキック音を適宜補強することができるようです。

情報

  • Windows, macOS(Silicon対応)
  • AU, VST3, AAX
  • 定価€24.95

中央のリサジュメーターや下部のコリレーションメーターはあくまで確認用で、直接ユーザーが働きかけるものではないみたい。