VSLのピアノシリーズがロスレス圧縮方式に

VSLのピアノシリーズ、9製品が7/1まで少しお安くなるようで、これらはVSL内で開発された(と思われる)ロスレス圧縮によって、これまでのサイズの26%〜35%まで抑えられているとのこと。もちろん既存ユーザーも軽量化の恩恵に授かれます。
■Stage A Pianos
- Faziloli F308
- Bösendorfer Imperial
- Concert D-274
- Yamaha CFX
■Stage B Pianos
- Synchron Fazioli F212
- Bösendorfer 280VC
- Blüthner 1895
- Bösendorfer Upright
- German Upright 1904
軽量化データはいちどにまとめてではなく一つずつ段階的に提供されます。したがって、お持ちのVienna Assistant内に通知が届くまでは待機する必要があります。
今回初めて購入に至った場合でも、現時点では軽量化前のデータがダウンロードされると思われ、もしディスクの空きスペースを考慮せねばならない状況にあるならば、ロスレスでデータを受け取る通知を待ってからダウンロードを開始したほうがいい、ってことになるでしょう。
とはいえロスレス化されているのかされていないのかわからないのでダウンロードしてよいかどうかもわからない、ってのはありえます。その場合、製品ページに載った(ロスレス化済み)データサイズと、Vienna Assistant内でDL前に表示されるデータサイズとを比較して、ロスレス版かどうか判断できるはず。
※ロスレス化済みのデータサイズが判明してるなら、どれももうダウンロード準備が整っているんでは…って気もするが。
なお、Stage A, Stage Bというのは収録したホールのことで、Stage Aのほうが大規模。
大規模が必ずしも良いわけではなく、各ピアノの特性に合った規模のステージが選択されたライブラリーってことです。アップライトピアノをStage Aでってのも無理がありますもんね。

実際に動作を確認したわけではありませんが、ロスレス圧縮のデータの展開時に仮に負荷が発生するとして、メモリロード時にそれが発生するのか、鳴らすタイミングで発生する(これは基本ありえない)のか。何らかの特殊な技法で負荷が発生しないようになっているのか、その辺りは不明です。
多少ロード時間が長くなる可能性はなきにしもあらず。