今日の楽器 〜ジル( Zills )〜

思いつきでこういうシリーズ始めてみます。たぶん不定期更新…というか、いつか忘れそう。
まずはジル( Zills )、いわゆるフィンガーシンバル(Finger Cymbal)。

先に日本語でわかる動画を貼りますね。

ジルはトルコ語で、アラビア語ではsājāt(صاجات)=サガットと呼ぶらしいです。Korgの音源ではSagatの綴りで見かけたことがあります。
同様の楽器、タイだとチン(ฉิ่ง)で、チベットだとTing-Sha(ཏིང་ཤགས་)。

ジルの基本的な4つの奏法を英語で説明してるものがありました。
いつも言うことですが、ゲーム動画など検索結果に上がりやすい昨今、大勢の人が興味を持ってるわけではないものって実に検索しにくい。誰もが見ているものを数多く見ているだけで物知りになったつもりの人も多いかも知れない。

フィンガーシンバルとしては、吊るした状態で鳴らすことも多く、チベットのティンシャやタイのチンがこれですかね。

あと、そうだ。ドラムセットに組み込むベルシンバルもありましたね。

クロタル(Crotales;クロテール)のイメージに近いかもしれない。

この感じの音(風鈴を含む)はサンプリング素材としても意外と手に入れにくく、シンセで作るのも意外と難しい。高音だからサチりやすい仕組みのものだと変な感じになります。
かといってわざわざ買うほど出番もないってことで、以前Applied Acoustics SystemsのChromaphoneで2, 30分ほどかけて作った記憶があります。
ついでだから貼っときます。

風鈴って、英語に直訳するとWindchimeで、これまた取り違えやすいんですよね。
どこだったか、背景音を自由にミックスできるサイトがあって(有料?)、そこに風鈴の音もあった記憶があるんですが、ちょっといま探し当てられません。

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