Roland CloudのZenologyが1.5にアップデートし、Zenology Proに。
Roland Cloud Concertoのようなライト版っぽさが漂っていた無印Zenologyも決して悪くはなかったのですが、音色をじっくり作り込めるようになって、がぜん実用性が上がりました。
Rolandのリズム・マシン名機もしっかり組み込まれて、今の仕組みでエディットできるようになっているらしい(とはいってもメーカーサイトのスクショを見る限り、PCM音色に対するエディットの域を出ないようにも見えます)。
これまた名機の内蔵エフェクターや単体のエフェクターの動作も再現されているようで、掛け合わせの妙味にも期待できそう。
Roland Cloudのサブスクまたはライフタイム・キー購入で使用できるようになります。詳細はメーカーページをご覧ください(サブスク登録済みなもんで、価格や入手方法等がうちじゃ正しく表示されないかもしれないので)。
ちなみにRoland Cloud Managerがうまく動作しない方は、いったんRoland Cloud Managerをアンインストールするといいです。