特に何か取り上げるでもなく1週間過ぎてしまった…。長引く体調不良のせいもありそうですが。
しいていえばAbleton Liveのビッグな更新が注目されていて、しかし自分はこっち方面に詳しくないのでスルーしています。
あと、𝕏では普段の自分のLikeに倣ったアルゴリズムの結果か、個人開発による優れたソフトウェアの話題を非常によく見かけます。盛況と言っていいんじゃないですかね。なんか、ほんと、アルゴリズムの影響を考えると自分が興味を持つ分野ごとにアカウントを複数持っておいたほうが情報収集がラクなんだろうなと(AIを使った情報収集もあるけど、こういうケースでは泥臭い手法のほうが効率的によろしそう)。
Slate Digitalにロータリースピーカーのシミュレーターが登場

早速試してみて、ある程度詳しくないと使いにくそうな印象でしたが、出力としては決して悪くありません。エレピにかけても音があまり痩せない。
ただ、このソフトをリリースするタイミングが遅すぎる気はしますね。
AIに何を委ね、何を得るか

いまは動画編集や配信が当たり前になり、「1億総クリエイター時代」になりました。
だけど、みんな、つまんない使い方をしていると思います。ゼロからAIに作らせるからです。たとえば、「〇〇っぽい曲をジャズにして」とAIに頼む。だけど、まずは自分で「〇〇っぽい曲」を作ればいいじゃないですか。鼻歌でもいいから、自分の頭の中にあるものを出す。そして、自分で作ったものをAIに演奏してもらうんですよ。そうしたら、「あなたが作ったもの」になるんです。楽しいところを、AIにやらせたら、超もったいないですよ。
(2ページ目)700万円のMacと”信者のこだわり”が生んだ「PPAP」 古坂大魔王さん 「AIにゼロから作らせるな」の理由 アップル信者でいいじゃない? | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
作る側の人間にとってのAIってまさにこれなんですよね。
AIでゼロから作って楽しい人って、素地がないか、逆に「作ること」と「プロンプト」との間をつなげるだけの知恵を持った人か、って印象があります。むろんバッツリとそれらは区別可能なのでなくグラデーション的になっていると思いますが。
そうした過程の中で「作ること」とは何ぞやってのを知っていけるのが理想と個人的には思っていて、残念ながら今のAIサービス提供側にその絵図が積極的に描かれていない印象。
作ったら完成なのか(言い回しとしては矛盾しているけど)は、多くの作り手が漠然と感じてる部分。そこからの作風や経験の深め方、広げ方にその作り手ならではの人格が現れますね。
DaVinci Resolve
面白みのある新しいソフトが最近少ない、というか、自分の思考の変化も影響してはいるんでしょうけど、そういった状況下、マニュアルの翻訳作業の機会が若干減ってきていて、音楽制作のHOWTOやソフトウェアの使い方などの情報を経験談的なものと合わせて既に何度か提供させていただいています。
先日、操作画面の収録とある程度の編集を依頼されて、Macでしか動かない動画編集ソフトで作成したものを納品してもまずかろうと、何度か話に聞いたDaVinci Resolveを導入しました。
ふだん使うMotionだのと手順がかなり違うもんで、5,6分程度のものをざっくり編集するのに2日ほど。これはいかんなと暇に飽かせてちょこちょこと日々使ってみています。
このソフトに限った話ではないけど、慣れると快適だろうな、と現段階ではそういう感想です(USキーボードを基準としているのか、タイムラインのズームのショートカットが効かないため、カスタマイズを試してみたのだけど、カスタマイズ結果が保存できない状態が続いています)。
