takadimi
Computer Music #258でポリリズムが取り上げられていて、その紹介動画中でtakadimiという言葉が出てきます。
Logicにおける連符入力は、Liveのノート編集機能を真似たタイムハンドルによって昔より遥かにやりやすくなってますんで、それを活用しようって話とも解釈できます。
Trapのようなリズムパターンの中で急に登場するTakadimiってのは、インドのコンナッコールのようなもんで、リズムソルフェージュの1つとして提唱されている技法らしい(CREATE UNIQUE BEATS – Computer Music issue 258 is out now! | MusicRadar)。
日本だとよく5連符を「あきはばら」、6連符を「たかだのばば」と唱えながら均等割付するといいなんて話をしますね。
前にTogetterかどこかで話題になってたけど失念。
デンマークのHenrik Andersenがこのコンナッコールをわかりやすく解説してる動画があったので紹介しておきます。
結婚を勧めてくる人
全員が全員ではないけど、「結婚しないの?」って勧めてくる人って、その夫婦もしくはカップルの間で比較的自分の勝手を通してるほうかもなと思いました。ふだん我慢させられてると感じているほうって、あまり人に結婚を勧めてこない気がします。
そう考えると、仕事の間厳しいけど別に結婚を勧めてこない先輩って、家庭だと立場弱い人なのかもと、少し優しい気持ちになれます。
僕は既婚なので言われることもないし、人は人なので勧めようとも思わないのですがね。
AI裁判官
ってのを想像して何だかゾッとしてしまったのは単なる不気味の谷的な感覚なんだろうか。あるいはいわゆるテクノロジーアレルギー的なものなんだろうか。
「やる」「かける」
最近ほとんど聞かなくなりましたが、社会人になってすぐの頃「やっとけ」と仕事を渡されて、「やれ」という指示の曖昧さに「??」ってなりました。
「かける」もよく聞きました。僕らの職種だと「DCかけとけ(=DCオフセット除去しとけ)」みたいな。
後々「ちょっと考えればわかることじゃん」とキレて畏怖を誘うために、前もって意図的に抽象的な指示を出すんですよという処世術に見せかけた言い訳を耳にしたことがあって、心底くっだらねえなと思いました。
一刻を争うなら的確に伝えたほうがリスク少ないでしょうに。