Tone2 “Warlock”

Mac(VST), Windows(VST / VST 3)対応と、今回は珍しくAudio Unitsに非対応な新製品ってことになります、Tone2 Warlock 。

デモ版を試してみて、これまでの同社製品とサウンドのバリエーション面で大きく変わる部分はない印象で、先日も何かで書いたようにベスト版みたいなものなのかなあと感じています。
でもキメの細かさは同社製品じゃ歴代最高かもしれません。ElectraXやIcarusは決して悪いものじゃなかったんですが、それらと比べるとWarlockの音は、オシレーターの発振に手が入ったのか、妙にツヤツヤしてます。低域はジャギジャギせず、高域は折り返しが目立ちません(レゾナンスの値が高いものはさすがに折り返してる)。フィルターを動かしたときの微かな段階っぽさが無くなればほぼアナログ機同等の質感を得られるんじゃないかなあ、という。
音色リストが辿りづらいのもいずれ何とかしてくれるんじゃないかと思います。なにせデモ版では2バンクしかなく、それでも辿りづらいものが、製品版では数倍のバンク数に増えるそうなんで、これがどうにかならないとなかなかしんどいと思います。
ともあれ、音がいいので制作時に他のシンセとの組み合わせ方や、ミックスにも気を使いそう。

価格は€59(現在0円)、$69(現在 0円)とのこと。会計は日本円で表示可能になってます。